瑞穂ブックフェスタに参戦してみました。
「もっちー」としては初めてじゃないかしら。
連日のイベント疲れのせいでしょうか。
今回は売り子とお客様は少な目でしたが、
それでも最盛期にはこんなに行列が!
(※書写に時間がかかっていただけです)
【本日のお品書き】
(全ての作品について著作権は放棄しませんが、ご自由にお使いください)
『おじさんの話』
瑞穂文学賞出品、街で見かけたおじさんを軸に展開する寓話的な物語。
『パラゴン』
模範的=パラゴンな魔法使いの青年が求める究極の魔具とは?
『居酒屋大漁旗にて』(新刊)
サーパンツホールドの居酒屋に集う二人のギルドマスター。
彼らのナイショの話とは一体・・・?
※39Pに脱字あり交換いたしますので声をかけてください
『書評 Dialy of Yegrog』
『書評 落城は楽勝だ脳』
瑞穂文学賞にも出品していた二作品の書評。
という名目の販促応援本。
『瑞穂文学賞×読書会パンフレット』
今週末開催のイベントのご案内
大体、この6冊セットが売れました。
6冊売れても300gp。
といったところで、MBF終了。
本日はありがとうございました。
【本日の収穫】
ユマさんの『幸せのランタン』な本
男の意地と待つ女。
もっちーさんの演歌の世界そのままでお送りする昭和メロドラマ。
夫の切実な心理描写が絶妙。
予想を裏切る(ある意味、裏切らない)オチが醍醐味。
キリルンの『愛にまつわるあれやこれや』なオムニバス本
愛にまつわるオムニバスドラマ。
2冊組だけど、どちらも主であり切り離せない存在。
よきかな。
【新刊の補足】
『居酒屋大漁旗にて』は実在する戦士達が主人公です。
偶然、サーパンツホールドで見かけた二人組にインスピレーションを受けて書き始めたのですが、
書きあがる直前にある真実が発覚しました。
なんと彼らは
「ブリタニア千夜一夜」の登場人物だったようです。(第三話)
くおんさんにご指摘いただきました。
ありとうございます。
作中には実際の街の風景やブリ千のエピソードを盛り込んであります。
どうか*ニヤリ*としていただければ幸いです。