全UOプレイヤーの夢。
それは伝説の青ルニックハンマー。
このルニックハンマーを手に入れることができれば、
我らがA-KU-TOの実力を世間一般も認めてくれるだろう!
と、「青ルニ搾取大作戦」が実行に移されたのでありました。
「青ルニ搾取大作戦」とは・・・
1.鍛冶屋の姿になって鍛冶屋に潜伏します。
2.バルクオーダーを持ってくるカモを待ちます。
3.我々を鍛冶屋だと信じ込んでいるカモがバルクオーダーを渡してくれます。
4.完成済みバルクオーダーをもらいます。
5.適当なお礼を渡します。
6.カモは何も気づかず帰ります。
※以上を青ルニバルクが手に入るまで繰り返す。
こんな作戦、うまく行くわけがないと思うでしょう?
それが、うまくいっちゃったんだなぁ~~♪
見事にバルクオーダーを奪われる哀れなカモの図。
AKTOの野望は着々と進行しております。
げへへへへ
ところが・・・
ん?
さっきのカモが仲間を連れてやってきたぞ?
野鴨亭という酒場で雇った傭兵達らしい。
どうやら、我々の作戦が感づかれた様子。
うむむー
でも、一人明らかな天然が紛れているから大丈夫でしょう。
NPCだと思ってるらしいしね!!
カモが言うには「報酬がおかしい!」ということらしい。
なんでも「ねずみのコイン」とやらをポイズンマロンが渡していたらしい。
おまえにはそんなもん(1gp)で十分だい!
新たな標的を見つけました。
偽鍛冶屋軍団総出のオヤジ狩りです。
「オラはねてみろや」
が、このオッサンろくなものもってない。
よほど貧しい生活をしているに違いない・・・くぅ。
と、見せかけて実はどさくさに紛れて出口方面へ移動中。
このまま逃げ切れると思ったら・・・
1人鋭い娘さんが異変に気がつきました。
さすが魔女。天然とはモノが違うらしい・・・。
こうなれば長居は無用!!
助走をつけて~~~
「野郎ドモずらかれ!!」
Yes?
Yes?
Yes!!
「にげろ~」
必死の逃走。
しかし、カモの仲間達が追跡してきます。
燃やせるもんなら燃やしてみろ!
なんとかアジトまで逃げ帰りました。
しかし、カモの仲間達をアジトへ案内する結果にもなってしまったようです。
「ボス、タイヘンダ!」
「青ルニ搾取計画がばれちまったよう!」
果たしてボスの判断は・・・?
「まぁ、いい」
(アジトへ侵入してきた賊どもを見て)
「初めての顔もいるようだな」
「おい、俺たちのことを教えてやんな・・・」
デモン様、直々の指令で名乗りを上げます!!
「いいか、良く聞けよー!」
「我々はA-KU-TO!!」
「世界征服済みの組織だ!!」
「・・・」
冒険者達の冷たい視線が我々に突き刺さります。
でも、大丈夫。いつものことだから。
「さて、名乗りも済んだことだし」
「秘密を知ったものには全員消えてもらおうか・・・クククク」
戦闘開始の合図。
AKTOの行動はすばやいものでした。
まずもっちーが出入り口をアースエレメンタルで封鎖。
魔女ニワトリを仲魔に引き入れ、弱いやつからアタック開始!!
大乱戦!!
この戦いのすさまじさは歴戦の勇士ボイドの言葉に集約されています。
そう我々は「手ごわい」のです!!
えへへへ、初めてほめられちゃった・・・。
と、喜んでいる間に全滅。
これがウワサに聞くホメ殺しという作戦であるのを知るのは後のことであった。
ボイド・・・恐ろしい子!!
何とか戦の被害を逃れた例のアレにより、復活したAKTO一同。
デモン様はこの場所を破棄することを決断します。
ふん、いままで盗み取ったバルクオーダーは返してやるわ!!
大事に使うがいいわよ!!
一斉の「オボエテロー」で撤退!!
今度はBルニを狙ってやるーーー!!
戦の後、デモン様から本日の訓示がありました。
「今回は敵方の攻撃が弱かった」
「もっと相手の強さを引き出すように!!」
デモン様は常に全人類のためを思っておりますことよ?
それは伝説の青ルニックハンマー。
このルニックハンマーを手に入れることができれば、
我らがA-KU-TOの実力を世間一般も認めてくれるだろう!
と、「青ルニ搾取大作戦」が実行に移されたのでありました。
「青ルニ搾取大作戦」とは・・・
1.鍛冶屋の姿になって鍛冶屋に潜伏します。
2.バルクオーダーを持ってくるカモを待ちます。
3.我々を鍛冶屋だと信じ込んでいるカモがバルクオーダーを渡してくれます。
4.完成済みバルクオーダーをもらいます。
5.適当なお礼を渡します。
6.カモは何も気づかず帰ります。
※以上を青ルニバルクが手に入るまで繰り返す。
こんな作戦、うまく行くわけがないと思うでしょう?
それが、うまくいっちゃったんだなぁ~~♪
見事にバルクオーダーを奪われる哀れなカモの図。
AKTOの野望は着々と進行しております。
げへへへへ
ところが・・・
ん?
さっきのカモが仲間を連れてやってきたぞ?
野鴨亭という酒場で雇った傭兵達らしい。
どうやら、我々の作戦が感づかれた様子。
うむむー
でも、一人明らかな天然が紛れているから大丈夫でしょう。
NPCだと思ってるらしいしね!!
カモが言うには「報酬がおかしい!」ということらしい。
なんでも「ねずみのコイン」とやらをポイズンマロンが渡していたらしい。
おまえにはそんなもん(1gp)で十分だい!
新たな標的を見つけました。
偽鍛冶屋軍団総出のオヤジ狩りです。
「オラはねてみろや」
が、このオッサンろくなものもってない。
よほど貧しい生活をしているに違いない・・・くぅ。
と、見せかけて実はどさくさに紛れて出口方面へ移動中。
このまま逃げ切れると思ったら・・・
1人鋭い娘さんが異変に気がつきました。
さすが魔女。天然とはモノが違うらしい・・・。
こうなれば長居は無用!!
助走をつけて~~~
「野郎ドモずらかれ!!」
Yes?
Yes?
Yes!!
「にげろ~」
必死の逃走。
しかし、カモの仲間達が追跡してきます。
燃やせるもんなら燃やしてみろ!
なんとかアジトまで逃げ帰りました。
しかし、カモの仲間達をアジトへ案内する結果にもなってしまったようです。
「ボス、タイヘンダ!」
「青ルニ搾取計画がばれちまったよう!」
果たしてボスの判断は・・・?
「まぁ、いい」
(アジトへ侵入してきた賊どもを見て)
「初めての顔もいるようだな」
「おい、俺たちのことを教えてやんな・・・」
デモン様、直々の指令で名乗りを上げます!!
「いいか、良く聞けよー!」
「我々はA-KU-TO!!」
「世界征服済みの組織だ!!」
「・・・」
冒険者達の冷たい視線が我々に突き刺さります。
でも、大丈夫。いつものことだから。
「さて、名乗りも済んだことだし」
「秘密を知ったものには全員消えてもらおうか・・・クククク」
戦闘開始の合図。
AKTOの行動はすばやいものでした。
まずもっちーが出入り口をアースエレメンタルで封鎖。
魔女ニワトリを仲魔に引き入れ、弱いやつからアタック開始!!
大乱戦!!
この戦いのすさまじさは歴戦の勇士ボイドの言葉に集約されています。
そう我々は「手ごわい」のです!!
えへへへ、初めてほめられちゃった・・・。
と、喜んでいる間に全滅。
これがウワサに聞くホメ殺しという作戦であるのを知るのは後のことであった。
ボイド・・・恐ろしい子!!
何とか戦の被害を逃れた例のアレにより、復活したAKTO一同。
デモン様はこの場所を破棄することを決断します。
ふん、いままで盗み取ったバルクオーダーは返してやるわ!!
大事に使うがいいわよ!!
一斉の「オボエテロー」で撤退!!
今度はBルニを狙ってやるーーー!!
戦の後、デモン様から本日の訓示がありました。
「今回は敵方の攻撃が弱かった」
「もっと相手の強さを引き出すように!!」
デモン様は常に全人類のためを思っておりますことよ?