阪急百貨店と大日本印刷は、1月18日より、阪急百貨店 大阪・うめだ本店で、ICタグを使ったPOP(店頭広告)システムの実運用を開始(発表).
商品陳列棚にRFIDリーダとディスプレイを組み込み、RFIDタグの付いた商品を手に取ると、その商品の説明などがディスプレイに表示される.RFIDタグが読み取れなくなった事により、商品が手にとられた事を検出する仕組み.記録をとることにより、顧客の商品へに関心などの調査にも使える.
実証実験ではなく実運用であるという点に注目したい.
商品陳列棚にRFIDリーダとディスプレイを組み込み、RFIDタグの付いた商品を手に取ると、その商品の説明などがディスプレイに表示される.RFIDタグが読み取れなくなった事により、商品が手にとられた事を検出する仕組み.記録をとることにより、顧客の商品へに関心などの調査にも使える.
実証実験ではなく実運用であるという点に注目したい.