北京オリンピックもようやく終わり。
さて、自治区問題ほかの今後の行方が注目されるが。。。。
まだパラリンピックがあるけどね。
今回は、あんまりちゃんとTVを見る暇がなかったので、抜粋感想を。

開会式。
ショウ・イベントとして、たいへん良くできた仕事でした。
今時あれだけの予算と人材を注ぎこめるショウってのはそうないですからねぇ。
CGだのクチパクだの漢民族ばっかりだのの裏話は、まぁ、あの国ならそんなこともあるでしょ。
「それのどこが問題なんだ?」って感じでしょ?
高官が「治安のために、報道を制限するのは当然のことだ。」って堂々と言う国ですから。
ただ、悠久の歴史と文明を誇り「大国」を誇示する壮大な開会式は、それが壮大であればあるほど、もうそんな時代ではないでしょ、時代遅れでしょ。と感じましたね。
国威発揚に燃えさかる国にそんなこと言っても理解されないでしょうけれどね。
いかにも「遅れて疾走してくる大国」らしい開会式でした。

柔道。
78kg超級・塚田の真希ちゃんがぁぁぁぁ。ああ、可哀想。
あんなに頻繁に帯がほどける(対戦相手)なんて、指導ポイントものでしょ。キタネェ・・・
まぁ、それで気が乱れて負けたとしたら修行が足りない、ということになるんでしょうね。

レスリング。
48kg級・伊調千春ねえさん。あいかわらずの男前です。
きちんと化粧して和服着せたら東北美人になりそうですが、現況は本当にハンサムです。
試合は、よくがんばった!!!
55kg級・吉田沙保里。強い。とにかく強い。顔では伊調ネエサンに負けますが。
63kg級・伊調馨。姉さんが引退するからって、やめるな~~~。24才。姉離れする頃合ですよ。うん。

陸上。
砲丸投げ。お肉がしっかりとついた美しい大女たちは今や貴重です。。。
走り高跳び。吠える「眼鏡の委員長」と「ゴルゴ13のヒロイン顔」の戦い。(「ほぼ日」から)
みんなデカイのよねーーーーー。パンツ小さいなーーーー。
黒人の女子短距離選手のお尻って足の一部なのよね。トラック競技を横から見てるといつもそう思う。
モンゴロイドはもちろん白人選手でもお尻はお尻。その下から足なんだけど。
アフリカ系民族って何千年も、乾いた大地を歩いたり走ったりして暮らしてきたはず。
ラクダに乗るアラブ系や、馬に乗るコーカサイトや大陸モンゴロイドよりも走るのに適しているのはそのせいか。
雪橇に乗るイヌイット(エスキモー)も俊足には見えないもんな~~。
陸上競技に限らず、ウエアの進化で女子選手の露出度が高くなる一方。
ずいぶん昔に初めてハラ出しウエアの選手を見たときは、「その恰好でやるんかいっ。」と思いましたけどねーー。見慣れましたねぇ。でも、イスラム系はどうしたって不利。
あ、競泳はスピード社のせいで露出的には逆進化してますね。残念?

えっと閉会式と・・・・・
ジミー・ペイジがすっかり白髪になってた以外になんかあったかな・・・・
おお、そうだ。次期開催地のロンドン市長のボリス・ジョンソン(43)だ。
上着のボタンをかけなさいっ、ああっ!ポケットに両手を入れるんじゃないっ、お行儀よくしなさいっ
などとテレビに向かって「お母さん」しちゃいました。
いったいどういう経歴かと後で調べたところ、そうとうな変わり者らしいですね。
保守党下院議員時代はTVトークショーで暴言放言は数知れずな道化役。トレードマークはモシャモシャ頭。
それでもイートン校からオックスフォード大出の上流エリートなんですな。イギリスらしいこっちゃ。
検索ついでに知ったこと。鉄の女サッチャーはもうすっかりボケてしまったらしい。哀しいのぉ。
あれ? 今回は特に気に入ったイケメンなしか。
男子競技あんまり見てなかったからな~~~~~~~。