昼間、軒下のサボテンらしき鉢に巨大なツボミ発見。
夜になってから見に出てみた。
おおおおおおお~~~~~~~!!!!!
直径20センチもの花が咲いていた。
こ、これはもしや月下美人!? ではなく・・・(残念)。
普通のクジャクサボテンでありました。(月下美人もクジャクサボテン属)
昔、義母が咲かせていたんでしょうけれど。
十数年も軒下に放置されて、へたれきっていたのによくもまぁ。
乾燥した南東の軒下という条件が良かったのか。
他に使えそうな形の鉢だったら、とっくに中身を捨てて転用されているところでした。
亜熱帯の森林原産らしく、香りは芳香にわずかに腐敗臭が混ざった力強いもの。
私がヘタにいじると枯れるから、花が終わったらまた放置しよう・・・・
ところで、よその畑の隅にピンクの花が見えるので行ってみた。
葉っぱはショウガ科ですね・・・・
調べてみたら「春ウコン」。姜黄(キョウオウ)でした。
肝臓にいいのよね。1株わけてもらおうかな。誰の畑?ここ。
こんなに華やかな花が咲くとは知りませんでしたわ。
クジャクサボテンは見応えありますねえ。
我が実家の月下美人もそろそろかしら…
咲く年と咲かない年があるらしい(笑)
ショウガの仲間の花はいずれも美しいですね。
子供Aの校庭に同じウコンがあって、それはそれはきれいなのれす。ショウガは白、ミョウガはもう濃いピンクです。見てよし、食べてよし、丈夫でいうことなし、です。えへへ。
2日たったら、しおれてきました。
当地では月下美人も当たり前のように咲くらしいよ。
ほんで、炒めて食べるんだとさ~。
ミョウガがピンク? 花じゃなくて蕾がか(笑)。
ヤブミョウガの葉っぱは猫Bの好物だが、ありゃ「ツユクサ科」♪
多肉植物は管理が難しいし、この仲間は
それでなくてもでっかいし、見るだけ見るだけ。ありがたや~~。
実家では沢山咲いたらてんぷらで食べるそうですよ。
ヤブミョウガは見た目が本当に紛らわしいっす。花芽が上がってこないと見分けがつきません。
猫が食べますか。水分補給?
ツユクサ科の葉は確かにおいしそうですけれども(笑)
渋みもなんもありませぬ。天ぷらになるくらい。
美味くもないけどね。「食べられる」ってだけ(笑)。
本物のミョウガはたぶん香りがするんじゃないか?
キライだからやってみたことないが・・・
モッタイナイ…管理人様、好き嫌い多いよぅ(笑)
さておき、ワタシは子供の頃、野山で遊ぶときのおやつはイタドリ(すっぱい)やらモミジイチゴ、ヤマグワ、前出のサルナシなどでした。
野外の食物はうまいのです。
なんというか、今考えると野生動物となんら変わりません。わははは。
ダンナは冷奴にミョウガのせるのが好きだな。
庭に桑科のなにかが実生で生えてるのよ。
実が黒くなるのを待って食ってみたが、甘くも渋くもすっぱくもない。ちぇっ・・・
乾燥には弱いらしいから、ズボラな私には無理みたい~、でもこんなきれいな花育ててみたい。
ウコンは寒冷地ではムリみたいよぉ~。
ましてや花は南国でなければ咲かないとか。
写真のは前は田んぼだった畑の水路わきでしたわ。湿った土地がいいのかな。
ビルの谷間な実家の庭の隅っこにも、ミョウガがあったな・・・・・