診察日

今月は２回目になりましたゾラ注。
やっと少しなれてきたかもです。

今日は娘を連れて行きました。帰りにはちゃっかり・・・ケーキセットを食べられてしまって　高くつくごほうびです。

いつもなら１番に名前を呼んでくれるのですが、今日は２番でした。
まず、れいの細胞の標本を出して、調べてもらっときます。と言う事で、

Dr A 「あれから・・・ゾメタをうってから何かお変わりありませんか？」
ひま「熱が出ました。」

Dr A　「どれぐらい？？」
ひま　「３８°過ぎで・・・・」
Dr A 「おやおや・・・割と高めだなぁ」
ひま　「２日程続いて３日目には微熱で下がっていきました。」
Dr A 「骨祖しょう症のけがあったんとちがうかなぁ・・・」
ひま　「あ！！　そう言えば、一年に一度の市の検診でそれだけがいつも要医療で　　　す。」
Dr A 「骨にカルシゥムが入ったから、もう大丈夫だよ。次回はもう熱も出ないよ」
ひま　「ありがとうございます。」


そして手術跡や片方の胸も触診があって、ゾラ注して終わり

会計に行った時間は９時１５分でした。
ひそかに、私の中で記録を作っているのです。
いつも９時１５分ぐらいかそれ以降なので、最短時間の記録更新に挑戦です

食事

先日の癌友達と出会ってお茶をしながらの話しの中で食事の話しが出ました。
皆さん　やってるんだぁ・・・。

私と言えば、しいてアルコールを控えているぐらいかな
しかも　最近まで全く気にしなかった食事。
玄米食にしました。

これが、なかなか好きかもです
家族の為にもいいと思います。
それが、ひまわりの炊飯器　玄米モードが無く　どうすればいいのか・・・
ネットで調べました。

家はお米も自家米なのに玄米の精米方法も知りません。

まずは　とりあえず実行してみる事にしました。

精米機はタイマーの為　一回目　しっぱい　
とても普通～のお米に仕上がりました

精米までのお米の袋を覗いて・・・。う～ん・・・。
このままでいいかも
と言う事で、何でもチャレンジです。

一晩　お米をお水に漬けてお鍋で炊いてみました。

美味しい

なかなか良いかもです。

やっぱり仲間はいいな。

今日はヘア・レスキューから検索されて、またまたお友達が増えました。
そして、そのままお昼ご飯を一緒にする事にしました。

今日はお昼からmiwamamaさん他　癌友達と出会う約束があったので、一緒に行く事にしました。

お昼のパスタをたくさん食べ過ぎました。
晩御飯が、食べれなかったんですもの

しかし、みんな　本当によく勉強してはります。
ありがとう。友よ

そして、今日　私は新たに２人の方とお会いする事ができて、感謝です。

妹のお姑さん

私の実の妹が嫁いでいる先のお母さんは実は　３年前大腸癌の手術をして、幸いにも癌の出来ていた場所によって、ストーマーにはなっていないのですが、約半年後・・・。すぐに肺転移してしまった。それから３ヵ月後には肝臓転移していて、
昨年１２月ぐらいまでの余命も　今ではもうすぐ４月
家事も出来て普通に過ごしているらしいです。

ただ、２週間に一度４８時間の抗がん剤をしていて、白血球が下がって抗がん剤が出来なかったりする時があるのだそうです。
最近は食欲がないみたいで、６キロ痩せた～と言っておられました。

このお姑さん

自分が癌だと知りません。

病院の点滴ルーム(化学療法室)で他の方とであって話していても、まったく自分が癌になっているとは思ってもいない様です。
生活の質の向上の為にDrは本人には告げていないのだそうです。


私の手術した方側の手の甲がまたまたはれています。
何かムリをしたのかもしれません。

卒園式

今日は卒園式　とても温かくいい天気になった。

ちょうど、１年半前の病気が発覚した時　私は最悪の事を考えたその時　せめて、

チビの小学校準備をさせて下さい。お願いします。と神様にお願いしました。

そして　とうとう今日と言う日を迎える事が出来てとてもうれしいです。

子供にとってももちろんいい先生で

半分ぐらいの子供が号泣していました。

そろそろ感受性も育ってきているのですね。

我が家のチビ坊主は後ろの男の子友達とへんな顔をしあいっこしたりして、笑って

いる奴です


最後に先生に挨拶をした時

先生は私に涙を流して「よかったね。卒園式が見れて・・・これからも、まだまだ子供達を送りだしてもらわんとあかんのやから、まだ負けたらあかんよ」と言いながらしっかり手をにぎって下さったのです。
(もちろん他の人に聞こえない小さな声です。)

さすがにひまわり・・・その時ばかりは涙がでました。

ありがとうございます。感謝します。
今日の日を忘れずに　がんばりたいと思っています。

さぁ！今度の目標は娘の体の成長で、赤飯を炊いてお祝いをしてあげたいです。

その指導もやっぱり　母親として私がしてあげたい！と思っています。