昨年7月より委嘱されていた ライオンズクラブ国際協会337-D地区 地区ドナー推進委員会副委員長 の職が本日の例会「退任挨拶」を持って解かれます、思えば自分の仕事をしながら「無事1年間奉仕の仕事が出来た。」と感無量です。
地区ドナー推進委員会とは鹿児島県・沖縄県の「献血・献腎・献眼 推進」をライオンズクラブを通じて会員や家族・会社・従業員さん・県民の皆さんにお願いする仕事でした。
あと数年で「団塊の世代の方達がソロソロ献血が出来無くなる。」し、これから高齢者社会が一層進むとますます血液不足が問題になるのに逆行する様に「若者の献血離れが進んでいる。」と言われています。(血液は人工的に作れません。)
鹿児島県・沖縄県の血液センターの方達も色々な動き(献血推進運動)をしていらっしゃいますので、今後どう対応していけば良いか?勉強したり・発表したりする1年間でした。
献腎・献眼については「本人がお亡くなりになってから臓器などを提供いただく事に家族の同意が上手く得られない。」などの問題が山積して思う様に進められなかったのがやや心残りでした。(山中先生のips細胞推進発展を心より願っています。)
このブログを見て下さる皆様が「俺いも献血にどま行たっみろかい。」(訳 俺も献血くらい行ってみようか。)と思ってくだされば推進運動になると思い書き込みました・・・・・・薬飲んでいるから献血出来無い・・・・大丈夫々・・・腎臓でも眼でも人の為に役立つ事は幾らでも・・・・。
37回とまだまだ少ないのですが出来る年齢まで健康に留意して頑張ります。
若者⇒息子さん・お孫さんにも18歳になったら献血推進運動お願いします。「人の為に・いつかは自分の為に・愛の献血」