数日前から夜の時間を利用して、近くの港に「餌木でのイカ釣り」にちゃこと挑戦。
1日目 餌木を投げてはみるものの手応えなどサッパリわからない（本やネットではゴミを引っ掛けた感じと書いてある。）釣り人は少ないがちゃこに声がけする人は多い！！すっかり人気者ですワン
２日目 海底の雰囲気を掴もうと試行錯誤している運転手の姿を気の毒に思ったのか、近くの青年が声をかけてくれた「此処の底はこんな感じです、２回ほど竿を立てて餌木が自然に沈んでいくようにイメージして・・・・・。」と、説明を聞きリールを巻きながら、徐々に感覚が分かってきたのか「う～んナルホド・なる程！！」と、運転手さんしきりに納得してますワン。
底を探りながらズルズル（ズル引き）とこする感じでリールを巻いていたらクンクンと何かが引っ張るような？？「イカ？？」、少しづつ抵抗が入る、巻き上げてみたら小ちゃいでタコでした。ちゃこは喜びワンワン。
再度投げたらゴミが引っかかった感じがある、ドラグの道糸ををジージーと引っ張られ慌てて急に巻いたら途中でスポンと抜けた、その後は何度投げても全く変化無しで帰宅。（運転手）
３日目 餌も晩ご飯もソコソコ食べて、ちゃこも運転手も胸ワクワクして出掛ける、一昨日の青年が「そこの場所はゴロタが多く餌木を引っ掛けるから、もう少しこっちが良いです。」と再度アドバイスしてくれた。
数回投げるうちに竿先に違った感覚？？引っ張るとグーっと強く引っ張り返される？？またタコ？と思ってリールを巻いたら写真の烏賊がたて続けに釣れました。大きく見えますがスーパーでパック詰めしてある小クラスです「一応連れた証拠に」と、持って帰りました。
恥ずかしいのでちっちゃくしました、ワン 拡大してみてね。