久し振りに予定がなかったので昨日は午後から釣りに、師匠のHGに行く予定でしたが先客より「河豚しか釣れないし針を切られる。」との情報を頂き羽島港かいつもの新港か迷い「車の直ぐ側で段取り出来る新港」にしました。
やはり同じなのか??新港も針がバンバン切られます、たまに釣れても大きな河豚ばかり「16本も針を付け替えました。」それでも浮きが沈むのを見たくて夕方まで河豚との格闘。
釣り場は一人でしたが2時間後ルアーの兄ちゃんが来て「すいません投げて良いですか~?」「どうぞどうぞ私の海じゃありませんから。」とやり取りして数時間経過、年配の叔母さん二人連れが挨拶も無しに直ぐ側でアジ子つりの段取りを勝手にやりだした。
あまりに近いので流石に「スミマセン竿を振れないのでもう少し横に移動してくれませんか。」「気にせんでも良いですよ。」「そんな言っても針を引っ掛けたら困るので。」「あっそ~ぅ。」と「叔母さんパワーに此方からお願い。」して浮きを見たら「あれ??無い!」リールを巻く「あれっ河豚とは引きが違うやり取りして見えてきたのは「手の平より遥かに大きい!!」チヌだった??周りの方が見に来るやや気恥ずかしいが引き抜けるかな??よいしょっと抜きました。
実はグレの仕掛けにグレ用の集魚材とパン粉・アミだったが河豚に切られるのでハリスを長めに取ったからだろうか「これって外道??」まぁいいか釣れたから。
その後のあたり全く無し、隣の叔母さんパワー達は山の中祁答院から昨夜も40分掛けて来たらしい「サルカンって何ですか??」と釣りの事は全く知らないけど堂々と「暗くなったら釣れる。」と信じている姿にドン引きし納竿。
帰宅後、早速「捌き塩焼き」して夜の酒の肴になった。