マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

「愛群」7話のジェホ☆

2012-03-29 17:17:55 | 愛の群像


こんにちわ

昨日は、風が強くて 晴れたり曇ったり雨が降ったりと変わりやすいお天気でしたが
今日は、からっと晴れて良いお天気になりました
今月もあとわずかで、もうすぐ桜の季節のヨン月に突入ですね

皆様 お変わりありませんか


早速ですが、本日は「愛の群像」ジェホ氏の 続きをアップしてみたいと思います。

今回の7話は、ジェホとシニョンさんの絡みのシーンが少なくて
個人的には、あっさりと観た回だったのではないかと思います

宜しければ、またお付き合いくださいませ


「愛の群像」第7話のカン・ジェホ氏より



前回、6話のラストで真夜中に市場の競り台を訪れたシニョンは、働くジェホの姿を目撃しましたが
は、相棒のソックに向かってガッツポーズを見せる眩しい笑顔のジェホ







「大当たりだ」と言いながら 競り落とした蟹の箱を次々とトラックに積むジェホの姿を物陰から眺め
そっと、その場を立ち去るシニョンでした。。。

家に帰り 物思いに耽るシニョンでしたが、朝になって 同居しているヒョンスが父に電話をしていた時
ジェホのこと(優秀で裕福な育ちといったような内容)を話しているのを耳にしてしまい
ヒョンスに問いかけるシニョン:「あなたもやっぱり、相手の<条件>を見るわよね?」
「見るわ」と答えるヒョンス。

シニョン:「もし、ジェホが孤児で貧しかったらどうする?」
ヒョンス:「ジェホは、孤児でも貧しくもないわ」

シニョン:「もし、もしもそうだったらどうする?」
ヒョンス:「会わない」

そんな会話の後、ふらっと近所のギルジンさんの家を訪れたシニョンは、

今度は、ギルジンさんに疑問を投げかけてみるのですが
シニョン:「ヒョン、水産物仲買人って、どうしたらなれるの?アルバイトでもできるのかしら?」
ギルジン:「売買に携わるんだから、アルバイトじゃ駄目だ。資格も厳しいし、片手間じゃ無理だね。プロがやる仕事だ」

ギルジンさんの話に ジェホを思い浮かべるシニョンでしたが。。。。。


一方のジェホは


仕事を失った叔母ジンスクの従姉のインスクの夫 ダルゴンにジェホが学校に行っている間
ソックと共にジェホの仕事を引き受けてくれないかと持ちかけている時のジェホヤ
結果、ダルゴンも一緒に仕事(仕入れた蟹の管理など)をすることになるのですが
ジェホに内緒でジャンゴに縄張りの何件かを売ってしまっていたソックは、ジェホに言えずにいたため
ダルゴンに打ち明け相談するのですが・・・・・ソックがしたことで、後々様々な弊害が起きるんですよね



ここからは、ヒョンスとのシーンになります


図書館で勉強しているジェホのところへヒョンスがやってきて声をかけるのですが
その時にジェホが読んでいた分厚い本は、「イ・シニョン先生が薦めてくれた本」だと笑顔で言うジェホでした




図書館を出てジェホのマイカーでドライブ&デートへ


ヒョンスに演劇を観せに連れて行ったジェホ
この時、さりげなくヒョンスの肩に手を回して抱き寄せたり

演劇の後は、遊園地へ行き

日本の遊園地にもある バイキング(絶叫マシーン)のような乗り物に一旦一緒に乗り
発車前に「ちょっとトイレに行って来る」と言って



自分だけ降りて ヒョンスをひとり残して 離れた所から「怖いなら目をつぶれ」と声かけながら
面白がる ちょっとワルでいたずらっ子なジェホヤでした

その後、アイスクリーム屋さんで



「どうして乗らなかったの?」とヒョンスに聞かれ 「怖いから」と答えるジェホに
「怖かったら目を瞑ればいいじゃない(自分だけ降りて遠巻きからヒョンスにジェホが言った言葉)」と言われて
「余計 怖いよ」とこ~んな悪びれた様子なく答えるジェホに
アイスクリームをスプーンにつけて お顔にパチっと罰を与えるヒョンスでしたが
「アイスクリーム大好き」と言って、笑顔で返すジェホでした
この辺のシーンでは、駆け引きなしに普通の微笑ましいカップルに見える ジェホとヒョンスでしたが

ジェホとデート中に 男友達のジヌから電話があり ※このジヌという人は、個人的に全てが大嫌いだったんですが

ジェホと別れた帰り?に公園のベンチで待っていたジヌと会ったヒョンスは
ジヌから、ジェホが孤児だという身の上を知らされてしまうんですね。。。
この話は、現在ジヌの友達と付き合っている ジェホの元カノ(お父さんの会社が倒産してジェホに捨てられたと言われている)
から聞いたが
「詳しく知りたければ、直接会って聞けばいい」と言って、ヒョンスにジェホの元カノの連絡先のメモを渡したジヌでしたが


ヒョンスは、まずその辺の状況を知らないジェホに電話をして
「父にあなたのことを話したの。お父さんは、教授で叔母さんは、実業家だってね。会いたがっていたわ」と
カマをかけるように話すんですね。。。








何も知らないジェホはのようにヒョンスと話し、最後に「サランヘ」と言うのですが
「信じないわ」と言って「じゃぁ また」と電話を切るヒョンス 
しかし・・かなり心をジェホに奪われてしまっている様子が感じられるヒョンスは、ジェホとの電話を切った後に
なんと。。ジェホの元カノのところに電話をして「会いたい」と言うんですよね

そして・・・・



大学の外でジェホに会った元カノジョのユジョンは、「ヒョンスがあなたを調べている」とジェホに伝え


「ヒョンスが」というジェホに「ヒョンスにありのままを話すわよ」とジェホに伝えるんですが



その時の一瞬のこの鋭い視線の表情がぁ
の遊園地でヒョンスをからかういたずらっ子のジェホとは、別人のような厳しい顔付きが
こんな随所随所にまた役者ペ・ヨンジュンさんの魅力を感じちゃうんですよね




性格の悪い元カノ(もう新しい彼氏がいるんだから、意地悪しなくてもいいのに
「好きにしろ」と言うジェホでしたが・・・・・・


一方、成績の「F」を訂正して欲しいとお願いに大学のシニョンの部屋を訪れて 「できないわ」と断られて以来
久しぶりに学校の階段の踊り場で 偶然に再会した ジェホとシニョン

※その前に、学部長?に呼ばれて、先日の成績について
シニョン先生の教育方針は、よくわかるが、これほど多くの学生が最履修を申請すれば問題も多い
(シニョンは、ジェホだけではなく 同じような方法でレポートを提出した学生全員に「F」をつけていたようですね)
「よって 再試験をします!」と学部長に指示されるシーンがあったので
ジェホも、試験を頑張れば早期卒業の目標を再度かなえることができるかもしれませんねよかったジェホヤ





やっと偶然会えたジェホに
「私の留守録メッセージは聞いてくれた?」と聞くシニョン
そして、「聞きました」と答えるジェホ





「でも、今は(シニョンと)話したくない」 (ジェホは、この時点では再試験のことをまだ知りません)
というジェホに「話たくなったら、電話して」と言い残し、その場を立ち去るシニョンでしたが
振り返り シニョンの後ろ姿に向かって 「明日はどうですか?」と声をかけるジェホ




「明日なら午後から空いています」と告げるジェホのシニョンを見つける視線は
また、ヒョンスや性格の悪い元カノを見る瞳とは明らかに違っているんですよね


たぶん、ジェホと翌日会う約束をして別れたと思われるシニョンは、
夕食をレストランでギルジンさんと共にし
帰りのギルジンさんの車の中で こんな呟きをするんですね。。。



「(ジェホ)は、真実を話していたのかもしれない。あの子が着ている服は、きちんと手入れしただけの服で高くはないのかも。
あの子(ジェホ)の時計は、1200ドルじゃなくて、12ドルの偽者かもしれない。
乗り回している車は、もしかしたら、3年積み立ててやっと買えたのかもしれない。
あの子が見せた自信は・・・・・・もしかしたら、弱さゆえだったんじゃないかしら?」

「ヒョンスは、条件が合わない男はイヤって言っていたから
あの子を捨てたらどうしよう?」



「それで、あのこが傷ついたらどうしよう? ジェホが傷つくのが怖いの」

そう言って涙を流すシニョンでしたが



横でだまって聞いていたギルジンさんには、酷な呟きだったかもしれないですね

ギルジンさんの心の声「シニョンの心は、ジェホに向かっている」
「妬けた。。。」

「愛群」7話は、このギルジンさんの心の声のナレーションで締めくくられるエンディングになっていましたね

個人的には、こういう終わり方の演出も 「愛の群像」の魅力のひとつではないかと感じますが




次回8話は、いよいよのシーンに




では、皆様

だんだん春らしくなってきましたが

季節の変わり目 体調には お気をつけて ご自愛くださいね

 


 

 





コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする