マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

野心と嘘と真実と。。。

2012-03-09 22:57:18 | 愛の群像


こんばんわ

今日のこちらは、朝から雨の一日でした

皆さま お変わりありませんか

早速ですが、本日は、「愛の群像」より 4話後半~5話のカン・ジェホ氏に触れてみたいと思います



「愛の群像」4話後半~5話のジェホ氏より


大学へ走って向かうジェホ



図書館にて

3枚のフォトを拝見して、「初恋」ファンの方は きっとあの方のシーンを連想されたのではないでしょうか?
個人的には、言わずと知れたあの人のシーンを思い出してしまったのですが

しかし!シーン的には似ているのに チャヌはチャヌジェホは、ジェホ以外の何者にも見えない
そこがやはり 私達の愛する 役者ペ・ヨンジュンさんの凄さではないでしょうか



図書館で勉強をするジェホを見つけたヒョンスがジェホに声をかけ
2人は、ギャラリーへ絵を見に行きます。
そこで、ジェホに「相談があるの」と言って、ジェホを横にひとり語りを始めるヒョンス




現在の自分の心境を話すヒョンス

気になってしょうがない人がいる・・・



「頭が良くて人の心をもてあそんでいる。周りの評判も良くなくて そいつは危ないってわかっているのに
何故か嫌いじゃないの。
カン・ジェホ どうしてなのか教えてくれない?」




「こんな感情は、詐欺だわ。そうでしょ?」
知らない間に 自分の心に騙されているヒョンス



ジェホの策略に嵌ってしまいまいそうなヒョンスの胸の打ちを黙って聞いているジェホ。。



野心に満ちたこの表情が




ギャラリーを出て前の道路に出ていたヒョンスの前に 車で現れ
助手席に乗ろうとしたヒョンスに 「悪いけど、タクシーで帰って。レポートを出しに行って来るから」と
肩透かしを喰らった感のあるヒョンスを残し大学へ向かうジェホでしたが




ヒョンスを置き去りにした後の車中で、
「詐欺だと?そうさ詐欺だとも」
「お前が俺にホレるまで、詐欺を続けるさ」
「俺は愛さないだろうが、お前はいつか必ず俺を愛す」・・・と呟くジェホ。。。

ジェホにとって、ヒョンスは、逆玉を狙って自分の野心を実現するステップへの踏み台に過ぎない存在のようで・・・
この辺のジェホは、実に冷徹でかつ自信過剰のようにも見えますが


舞台は、変わって

ヒョンスと別れた後 大学にシニョン先生の課題のレポートを提出しに訪れるジェホ


ちょうど、帰るシニョン先生と門の側で会って



「提出期限まで、まだ一週間もあるのに もう」というシニョンに
「早く提出するために 頑張りましたので、いい点をください」と笑顔で話すジェホ



ジェホの言葉を信頼してか?帰ろうとしていたはずが受け取ったレポートを持って教室に引き返すシニョン

校舎の中でギルジンさんと会い
「(カン・ジェホのレポートを)ラブレターのように抱えているね」と言われるのでしたが・・・・

シニョンを生涯の伴侶にしたいほど、想いを寄せているギルジンには
最近のシニョンがジェホに対して 特別な感情を持ち始めているのではないか?という直感があったようですね。。



一方で、ジェホの現実は・・・・

親友で仕事の相棒でもあるソックの母が電話で膝が痛くて、2ヶ月も我慢したけれど、夜も眠れないほどだが、
入院費用と手術代で500万ウォンも掛かると言ってきて
ソックは、「いっぱい稼いでいるから何とかする。ジェホに話してみるから」と電話を切り
ジェホに事情を話して、「費用の500万ウォンをくれ」と言うのですが。。。


のジェホは、ダンベルで身体を鍛えていらっしゃったんですね




「今月は、学費を払うから 来月まで待ってと言え。集金したら渡す」というジェホに
「学費をくれよ」というソック



「来学期出席すれば、早期卒業だ」とソックにいうジェホ。。このお着替えのシーンのジェホのお顔が
またまた とっても男前なんですよね



ジェホは、自分一人だけの生活ではない、自分が背負っている諸々の現実から、
どうしても早期卒業しなければならない事情があったんですね


ところが・・・・・・




学友から卒業生のレポートを受け取った内容を元に作成したジェホのレポートに 幻滅し
ギルジンさんの自宅で、ギルジンと遊びに来ていたヒョンスに「ジェホの成績は、F(落第点)」というシニョンでしたが
シニョンの話を聞いたギルジンさん曰く
学生の10人中9人が同じことをしているが、ジェホには誠意が感じられたのでギルジン先生の科目ではAの成績を付けたと。
それでも、納得がいかず 不正を許せないシニョンは、「私もやった」というヒョンスに「あなたもF」と厳しく言い放つのでした。



その後、ヒョンスからジェホの携帯電話の番号を聞きだしたシニョンは、ジェホに電話をします




仕事場でシニョンからの「話があるので、明日12時に来て」という予想外の電話を受けた何も知らないジェホ




深刻な話だとはまったく思っていないジェホは、笑顔で大学のシニョンの部屋をノックしますが
そこで、シニョンの口から出た言葉は。。。




早期卒業の件は、「あきらめなさい。今回の成績は、Fよ
」・・・・・
「ほんとは、全部Fにしたかったけど、他の教科は、試験を受けているから無理だった」というシニョン

予想外の展開に困惑するジェホでしたが

ここから、ジェホの嘘の懇願が始まるんですね




早期卒業は、「義務」だというジェホ



理由は、「志望学科をめぐって父とケンカをして現在は、絶縁状態です」





「和解したいと申し入れると3年半で卒業しろ」と言われ
「うちは、裕福ですが 私を懲らしめるため父が学費を出さない」と・・・
「申し訳ありませんが、単位を下さい」と頼むジェホに

勘当されるほど酷いことをしたのね。いい考えがあるわ!車を売りなさい」
「それで、1ヶ月分の学費になる」というシニョン・・・

そして、「あなたが遊び人じゃなくて、貧しくて家族を養うために早期卒業をしたいというのなら理解できた。」
「でも、お父さんにいい格好したいなら、それは駄目」と話すシニョンに対して

「僕は、本当は、孤児です。そして、とても貧乏です。出世するためには、学歴が必要で学閥に入りたくて大学に。。」

ついに真実を話すジェホでしたが

その言葉を信じろと?あなたが惜しいから言ってるの!」
「そんな生き方は、駄目!」と厳しく言い放つシニョンでした。。。。




苦しい状況に立たされたジェホヤは、苦悩の表情を残しシニョンの部屋を後にします。。。

そして。。。




シニョンの教室を出た後、廊下で窓越しに 紙コップのインスタントコーヒーを飲みながら



「イ先生、いや、イ・シニョンさん、あなたはオレが好きだ」・・・・・ここでも 自信を失わないジェホヤ
「F?いいや、きっと、Aプラスをくれる」
「絶対だ あなたを信じてる」・・・・・心の中で、そう呟きながら





ホットコーヒーで気持ちを静めるジェホ氏でしたが・・・・


結果は。。。




シニョン先生の科目だけ・・・・「F」・・・・・



成績表を見つめ 衝撃を受けるジェホ氏の悲痛のお顔がぁ
成績表を握り潰すように ショックが隠せないジェホヤ




この後、ジェホの向かう先は、果たして



この後の6話では、一体どんな展開が待ち受けているんでしょうね
個人的には、次回の6話は、好きな回であります




では、皆様

またまた長くなってしまいましたが

体調にお気をつけて 良い週末をお過ごしくださいね



PS.明日3/10(土)15:00~15:30 京都のヨンジュンさんメイキング2の放送がありますね
DATVご視聴環境にある方は、録画予約をお忘れなく

 

 

 

 





 

 

コメント (4)
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