マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

バラを眺めているような感じだった

2008-04-17 11:07:09 | ヨン様



 こんにちわ

今日はお天気が崩れる予報ですが皆様お変わりありませんか

先日外出した時にたまたまあった大手の本屋さんで
過去に発売されたペ・ヨンジュンさん関連の本を沢山見つけました

その中から、ポケットバージョン「ペ・ヨンジュン 韓流プリンスの光と影」という本を
買いました!
昔、同じ系列の本屋さんでポケットバージョンではない方の「ペ・ヨンジュン 光と影」を
立ち読みしたことがあるのですが次に買いに行った時にはもう売り切れてしまっていてその後どこにも売っているのを見つけられなかったんです

お持ちの方も多いと思いますが、ヨンジュンさんの生い立ちや歴史を知る上で
とても興味深くまとめられているな、と感じました

その様々な項目の中から本日は、あらためて「ヨン様の初恋」について書かれた部分を抜粋してご紹介したいと思います

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 中学時代ペ・ヨンジュンが勉強の場所として選んだのは、学校からイチョウの並木道を歩いたところにある高徳平生(コドックビョンセン)学習館という図書館。
ペ・ヨンジュンは、満席の時は、いつも入り口のベンチで参考書を開きながら、席が空くのを待っていた。
 3年生の時、彼はここで初恋の女性と出会った。
 この年はソウル・オリンピックが盛大に開催された年だった。
 名前もわからず、どこの中学の生徒かも不明だが、長いストレートの黒髪がきれいな女の子で、藍色のトレーニングウエアを着て勉強に集中している彼女のそばに、
ペ・ヨンジュンは座りたいのだが、いつも離れたところにしか空席がない。
当時、まだ内向的で恥ずかしがり屋だった彼は、じっと彼女を見つめるだけで、後年のあの微笑を浮かべることもできなかった。
ペ・ヨンジュンは何ヶ月も通い続けたのだが、結局、

「遠くからバラを見ている感じだった」

という。そして彼は学校で教科書を開いていても、文字のかわりに彼女の顔が浮かんできてしまい、次第に勉強への感心を失っていったようだ。
ラブレターは書いたという。
 でも、渡せなかった。
 
 そうこうしている内に、イチョウの木に雪が舞い降りるようになり、そしてこの淡い初恋は、ある日突然終わりを告げる。
 理由は不明だったが、クリスマスの頃、彼女が図書館から姿を消してしまったのだ。
 この誰しもがかかる熱病のような初恋が過ぎ去った頃、彼は高校へと進学したのだった。

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若き日のヨンジュンさんの淡い初恋のエピソードに胸がキュンとしちゃいますね

それにしても、ヨンジュンさんに「遠くからバラの花を見ているようだった」と言わせた彼女は、一体どんな人だったのでしょうね。。
現在一流の俳優さんとして、こんなに有名になったペ・ヨンジュンさんがまさか自分に
想いを寄せていたなんて、知る由もないなんて・・何とも神秘的ですね








私たち家族の、バラの花よりも何にも例えようのない素敵なヨンジュンさんへの
淡い恋心はまだまだずっと続くのであります

 ヨーモニィーーーーー

 

 

皆様本日も良い一日を~

 

 

 

 

 

 

 

 

コメント (10)
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