マイ・Joon・メモリーズ

🌸いつも心にはヨンジュンさん🌸

太王四神記18話「2人の朱雀」

2008-04-09 17:58:37 | 太王四神記関連



 こんにちわ

今日は春風が残っていましたが爽やかなお天気でしたね
四月に入って皆様も何かとお忙しいのではないでしょうか?
私も暫くバタバタしそうであります

さて、「太王四神記」18話ですがとてもよかったですね
今回も見所満載で、所々泣けるシーンもありました。

 フッケは、ヒョンゴが青龍の神器を入れる箱を捜している最中に何故か「そうだ!まさにそれだ!」と言って、スジニの元へ
何故突然閃いたのかのは不明ですが、先王(ヤン王)との約束(タムドクの后をチョルロ族から出す)を果たそうと、スジニに養女の申し入れをしますね。
スジニに話しかける時のフッケの表情などが可笑しかったです

でも、タムドクに報告に行った時のフッケの言葉を聞いてフッケはとても見る目があるなと感じました。
生前ヤン王は、フッケに娘がいることをわかっていて「太子の王妃に出してくれ」と言ったのですが、その娘はなんと!既によそのお嫁さんに出してしまっていたんですね。。
フッケの言葉「誰が何と言おうと世界が転覆しようと、死ぬまで陛下の味方になる。
         そんな方をこの国の母に迎えるべきです」

そして、スジニのことを「あれほど心が強い娘は初めてみました。陛下に対する忠誠心は私にも負けません」
この言葉にフッケ爺さんは人を見る目があるし、本当にタムドクのことを心から思っているんだなと、ちょっとジーンとしました


けれども、ヒョンゴからスジニのことと(スジニはチュシンの星が輝いた晩に朱雀の光が上がった百済のヘ家にいたこと)、見つけた時に一瞬だったが朱雀の印が見えたこと、
そして、ファヌン時代のセオの話を聞かされ・・
フッケ:「じゃあ、あの女(キハ)は何なんだ?(守り主だろ?)」
ヒョンゴ:「本物かあるいは偽者か2つのうちどちらかです・・偽者ならスジニは・・」

その話を立ち聞きしてしまったスジニにヒョンゴは、真実を話すんですよね。
スジニは、始めチョルロ族の養女になることを喜んでいましたね
でもそれは、チョルロ族の酒の倉庫は凄く大きくて沢山のお酒があるということが、
とっても魅力だったようで、養女になる気でスカートまで履いてましたね
途中でタルグに「陛下の王妃にすることが目的」だと聞かされ戸惑うけれど、内心は嬉しかったはずなので、ヒョンゴから話を聞かされ陛下の王妃にはなれないとわかった瞬間はとても悲しかったでしょうね泣いていましたもの




その晩、一人大広間でお酒を飲んでいる時にタムドクがスジニを捜しに来て、
2人で一つの徳利を回しのみするシーンは、タムドクの「一緒に夜を過ごそう」の言葉と、お酒を飲んだ時に「あ~」とか「う~ん」とか美味しそうな声にドキッとしました
あとスジニに「最高の友達」と言ったあと、腕を回して肩を組んだのも「わぁ」って
ドッキリしちゃいました
でも、スジニが名前の由来を話すのを聞いたら何かスジニが可哀想になって泣けました


切ない思いと言えば、チョロもヒョンゴが「青龍の神器」を返しに来た時の言葉にも
何だかジーンとしました。
チョロ:「それが体にある間、唯一救いだったのは夢だ。数え切れないほど同じ夢を
     見た。2000年前空からあの人(セオ)を見ていた。」

はぁ~2000年前の青龍の恋は、空からそっとセオを見つめていたことだったんだ

そしてチョロは「あの人に会えたからそれは要らない」(この言葉も何か泣けちゃって
と言って受け取らなかったんですよね。

思わず、タムドクの重臣たちへの問いかけを思い出してしまう言葉でした。
うまく言えませんが・・

チョロを見ていると、タムドクに近い魂?のようなものを感じます。


そして

タムドクペーハーは、今回もとっても冷静沈着&頭脳明晰&思慮深い方でしたね




自信があって堂々としていて、目先のことだけでなく先のことをしっかりと
見越したうえでの判断力さすがでした

直前インタビューでペ・ヨンジュンさんが仰っていた通りの理想的なリーダーでしたね

それに比べホゲのまったく対照的なこと

ガリョも責任を取って自決する覚悟があるなら、
父親として馬鹿ホゲの暴走を止めるなりできないんですかっ

そんなガリョにタム様の強かさは数段も上手でしたね




お酒を口に含んだ後「チュッ」って唇を鳴らすとこなんて




王であるが故の人前では見せられない切ない胸の内を心に持ちながら・・・

ロウソクの火を眺めながら、キハとの昔をフト思い出したり


まだ18歳だそうですのでそんなに簡単に吹っ切れるもんじゃないですよね

それにしても、タム様は立派だと思いますね

キハも何かタムドクの神堂での「実はまだ未練があった・・・」の言葉を思い出して
一筋の涙が


スジニは、両親がいたことを知り
「こんな私にも両親がいたんだって。。アボジ。オモニ。。」
この台詞も何かホロリ 今回ちょこちょこ目頭が熱くなっちゃって
チョロにもたれ掛るシーンも好きでした。何かお似合いに見えましたが
タムドクがキハを排除しないと知ったので(王でも大神官を裁けないから)
じゃぁ私が、<親の敵を打つ名目>でと・・チョロを従えてキハに会いに行っちゃいましたね!

キハはキハで、不死身の大長老に負傷を負わせた<強い>青龍の守り主に会いたかったようで、「丁度良かった」と出迎えますがとうとうキハに記憶が戻り・・・
サリャンはサリャンでキハに妹?がいたなんて驚きの様子でしたね


次週は一体どんな展開になるのか?????
益々テサギに釘付けであります




最後は素敵なタム様のフォトをどうぞ























明日からまたお天気が崩れるそうですので皆様くれぐれも体調を崩されませんように





 

 

 

 

 

 

 

コメント (10)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする