ベトナムには、フーコック島という南の島があるのです。
すごくいいところなので、紹介しますね!
フーコック島は、タイランド湾に浮かぶベトナム最大(561km2)の島であり、
ベトナム本土南部西端のハティエンより約40kmの沖合いにあり、
島の南部にはアントイ諸島の小島が連なる。
北東部はカンボジア領の島と接する。太平洋戦争時は日本人からフコク島とも呼ばれた。
現地発音は「ウーウァック」に近い。
近年ではより波の穏やかな北部・東部のビーチも開発が進んでいる。
また、アントイ諸島周辺はダイビングスポットとしても開発中である。
海だけではなく山も見応えある美しい場所がある。
魚醤ヌクマムの産地として有名で、年間600万リットルが生産されており、
ヌクマム工場の見学ツアーなども行われている。南部を中心に漁業も盛んであり、
島民の6割が漁業に従事する。特にイカ漁が行われ、観光客向けにもイカ釣りのツアーがある。
島原産の犬で、ベトナム全土で数千匹しかいない希少種。
保護が叫ばれている反面、島に新しく入った移住者向けに犬料理を出す店があり、
フーコック犬が出されている。
また、2007年に全長700mのドッグレース場が開業する予定。研究施設や犬の病院を併設、
犬が自然に近い形で猟ができるように8haの森林地帯も用意されるという。
ベトナムに行くとき、ぜひフーコック島に行って楽しんでもらいたい。いいところですよ~
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