前田のベトナム奮闘記!

ベトナムとのビジネスを通して奮闘する姿を描いたブログです。

【大好きな生春巻き】

2017-07-20 13:26:41 | ベトナム

ベトナム料理と言えば私が好きな料理は生春巻きとフォー!!

ですが・・・生春巻き、なかなか家で作るのが難しい。

 

ライスペーパーをお湯を入れたボウルに

くぐらせると戻りすぎてしまい失敗したりすることも多々。

 

うまく作れないのでライスペーパーを放置していました。

 

そんな中、ベトナム人の人が作る生春巻きのレシピ動画を見て

これなら私もうまく作れるかも!と思い

再チャレンジ。

 

濡らしたタオル(キッチンペーパーでも可能)を軽く絞りささっとライスペーパーを

両面を拭くと丁度良い柔らかさにすることができます。

 

あとは、お好きな具材を欲張らずに載せて

折りたたんでくるっと巻いたら完成☆

 

ベトナム料理は、野菜を使った料理が沢山あって好きです。

通訳スタッフは、夕飯にベトナム料理を作ると聞いたので

またレシピを教えてもらおうと思います♪


エッグコーヒー

2017-07-06 12:00:21 | ベトナム

 

ベトナムのコーヒーが有名だと皆様がご存じだと思いますが。

練乳を使用する甘いコーヒーが一番知られていますが、本日もう一つのコーヒー種類を紹介させていただきます。

 

それがエッグコーヒー!

エッグ・コーヒーはロブスタ種コーヒー卵黄砂糖加糖練乳を混ぜて飲まれるベトナムの伝統的な飲料です。

エッグ・コーヒーは溶いた卵黄に砂糖とコーヒーで作られ、そしてカップの半分ほどコーヒーを注いだ後、

卵黄を温めて溶いた同量のエッグクリームを注ぐ。

バズフィードは、エッグ・コーヒーを「液体ティラミス」と表現したようです。

 

エッグ・コーヒーはハノイのカフェで提供されており、

1950年から定番となっており、あるバリスタはどのカフェメニューにも書いてあるともいっています。

 

エッグ・コーヒーで有名なGiang Café(39 Nguyen Huu Huan, Ha Noi)は

鶏卵黄、コーヒーパウダー、加糖練乳で作り、トッピングとしてチーズを加える。

温度を保つため、温水を入れたボールの中にカップを入れて提供する。

 

カフェの創業者の息子は彼の父はベトナムで牛乳が不足した際に、

乳製品の代用品として卵黄を使用したことからエッグ・コーヒーのレシピを考案したと主張しているようである。

2014年には、ホーチミン市のカフェでエッグ・コーヒーの提供が開始された。

ベトナムに行ったらぜひぜひ普通のコーヒー以外もエッグ・コーヒーを試してみてくださいね。