奈良の三条通からもちいどの通りへ入ると、すぐ左に細い路地があります。 地図には通りの名前は載っていなかったのですが、インターネットで検索してみるとなら町長屋と呼ばれているようです。 何となくいい雰囲気だったので写真に撮りました。
昨晩、「なら燈花会」に行ってきました。 大変な人出でした。 一晩では回りきれませんでした。
上の写真は19時20分に写した猿沢の池と興福寺五重塔です。これ以降の写真は私のDMC-LS2では光量が不足気味であまりうまく撮れませんでした。
上の写真は19時20分に写した猿沢の池と興福寺五重塔です。これ以降の写真は私のDMC-LS2では光量が不足気味であまりうまく撮れませんでした。
小さな用事が続いてなかなか遠出が出来ません。
今日は少し時間が出来たので奈良県の五條市に行こうと、
車で出かけましたが、駐車場が探せずに直ぐに引き返しました。 やっぱり余裕を持って電車で出かけるのが一番です。
国道24号線を走っているとJR和歌山線北宇智駅のそばを通りましたので、写真を撮りに寄りました。
この駅は関西ではめずらしいスイッチバック式の駅です。
ホームの先は行き止まりになっています。 御所方面(手前)から来た電車は駅に止まった後、一旦バックして、折り返しの線路に入ります。 その後もう一回バックして、五条方面(写真の左端の線路)に向かいます。
今日は少し時間が出来たので奈良県の五條市に行こうと、
車で出かけましたが、駐車場が探せずに直ぐに引き返しました。 やっぱり余裕を持って電車で出かけるのが一番です。
国道24号線を走っているとJR和歌山線北宇智駅のそばを通りましたので、写真を撮りに寄りました。
この駅は関西ではめずらしいスイッチバック式の駅です。
ホームの先は行き止まりになっています。 御所方面(手前)から来た電車は駅に止まった後、一旦バックして、折り返しの線路に入ります。 その後もう一回バックして、五条方面(写真の左端の線路)に向かいます。
諸仏、諸堂がありますが、やはり主役はバラです。 パンフレットにも書いてありました。 2006年6月撮影
美しいお花たちによって、少しでも参拝者の皆様の心を安らげることができたらという気持ちでお花を育てているうちに、現在のような花まんだらのお寺となりました。 「まんだら」とは「調和のとれた仏様の世界を絵図などで表現したもの」という意味で、この仏様の世界を境内一杯のお花で表現したものを「花まんだら」と呼んでいます。
美しいお花たちによって、少しでも参拝者の皆様の心を安らげることができたらという気持ちでお花を育てているうちに、現在のような花まんだらのお寺となりました。 「まんだら」とは「調和のとれた仏様の世界を絵図などで表現したもの」という意味で、この仏様の世界を境内一杯のお花で表現したものを「花まんだら」と呼んでいます。
我が子草壁皇子を皇位につけたい持統皇后は、天武天皇の死後、目障りな大津皇子に謀反の嫌疑をかけて自殺させています。 大津皇子の同母姉の大伯皇女(おおくのひめみこ)は屍が二上山に移葬されるときに、哀しんで次の歌を作っています。
うつそみの人なる我や明日よりは
二上山(ふたかみやま)を弟世(いろせ)とわが見む
(万葉集2-165)
撮影2006年5月
うつそみの人なる我や明日よりは
二上山(ふたかみやま)を弟世(いろせ)とわが見む
(万葉集2-165)
撮影2006年5月