3/28 PM8:00 シアトートに会ってきました。
会場に入ると いたるところにシアトートが。
公演をお祝いする花に囲まれたシアトート。
天上から吊られた大きなタペストリーのシアトート。
もう ドキドキしすぎで手が震えてピントずれまくりで
写した写真 あとで見たらほとんどボツ(泣)
キャスト写真もうまく撮れず・・・TT
通路に飾ってあったシアトート。
この写真 とてもステキでした。
待ち焦がれていたシアトートは
この世のものとは思えないくらいの 歌声と姿で
私の感情をとりこにしてくれました。
感想を書くのも おこがましいくらいに
高貴で 冷酷で 甘美な 魅力の シアトート。
私が言うよりも
ミュージカル俳優キム・ジュンスをまったく知らなかった娘が
終わったとたんに 「なんなん?あの人!!!すごすぎる!!!」と
言いいながら 感動と興奮で泣きだした姿を見て
誰の心をもつかんで 動かしてしまうシアくんの歌声が
本当に誇らしくて素晴らしくて嬉しくて 一緒に涙してしまいました。
まさか、娘と あの歌声が シアトートが
頭から離れなくて、その夜 眠れなくて2人で熱く語って
今でも忘れられなくて また観に行きたい!と
話すことになるなんて思いませんでした。
「これは永久に保存しなくちゃ!」とまで娘に言わしめたシアトートの素晴らしさ。
ほんとに まるでこの世のものとは思えないほどに
妖しく美しいシアトートでした。
モーツァルトと違ってほとんどを歌声と表情や動きで表現するトート。
死の持つ多彩な難しい表現を、限られた一つ一つの動きや歌の中の言葉に
全神経を注いで魅せてくれたシアくん。
「エリザベート・・・」
何度も連呼する愛しい人の名前・・
その歌声の中にある冷たく激しい甘い誘惑・・。
あんな歌声で名前を何度もよばれたら ダメだとわかっていても
手をとりたくなります・・。
力強い歌声から一変してトーンをおとして艶っぽくなる台詞の言い方や吐息・・。
この抑揚のつけ方もすごく上手くて、揺れ動くエリザの感情を
いつのまにか自分のもとへたぐりよせる操り綱のように
声に微妙な変化をつけて演じていました。
エリザに対してよりも、幼少のルドルフを誘う時のやさしい声のほうが
色っぽくて妖しくて、純粋な子どもの感情をとりこんでしまう
死のもつ本当の怖さが出ていて思わず身震いしてしまいましたし。
シアくんの歌声を ほんとうに ほんとうに 久しぶりに生で聴きましたが、
ますます伸びやかで パワフルで 感情がこもっていて
低音も見違えるほどすごくはっきりとしていてブレがなくて・・
この歌声を聴くことができて 愛することができて
本当に幸せだと思いました。
エリザは 舞台装置も照明もとても凝っていて、
同じ装置なのに 見せ方で全然違う雰囲気になっていたり、
衣装も華やかで細部にまで凝ったデザインになっていて、
それも魅力の一つでした。
トートの黒い衣装は 本当にタイトで、
絞ったシアくんの体のラインがはっきりしていて、
それが とてもセクシーでかっこよかったです。
黒い衣装から白い衣装へと変わったトート。
死は本当は天使なのかと思わせるくらいステキで。
手を差し出されたら ぜったいに拒否できないですね。
共演者のオク・ジュヒョンさんやミン・ヨンギさんの歌声も素晴らしく、
なかでもこのストーリーの語り部的な役のルキーニを演じていた
キム・スヨンさんの歌声には圧倒されました。
やっぱり 韓国のミュージカルの質は上等ですね。
ルドルフを演じていたイ・スンヒョンくんはF-CUZにいた方ですよね。
ミュージカル初挑戦だそうですけれど、若く清々しい歌声で
ルドルフのやさしい脆さをよく表現されていました。
シアトートとルドルフの死のキス・・
エリザよりも ドキドキしちゃいました(笑)
心の深くにある固まった感情までも
解かして揺さぶって動かして
丁寧になめらかにしてくれる
シアくんの歌声
やっぱり 大好きです。
あいが 「ジュンスはどこまでいくの?」って言っていましたが、
私も 彼がどこまでいくのか見てみたい・・
果てしなく ひろがっていく彼を 歌声を
この先も追い続けていきたい・・そう思いました。
また 素晴らしい出会いを私に届けてくれた
キム・ジュンス
あなたの歌声と一緒に ずっと生きていきたいです。
シアトートへ導いてくださったhiroeさん、本当にありがとうございました。
そして いってらっしゃい 楽しんできてねと コメントをくださった
みかりんさん、すよさん、ともりんさん、ha-ranさん、
hiroeさん、なごみさん、konさん、
コメントの返事がちゃんとできなくてごめんなさい。
この拙い感想で、コメントの返事とさせていただくことをお許しくださいね。
ミュージカル俳優 キム・ジュンスの熱心さを
ほんの少しでも感じていただけたら嬉しく思います。
読んでくださったみなさん ありがとうございました。
会場に入ると いたるところにシアトートが。
公演をお祝いする花に囲まれたシアトート。
天上から吊られた大きなタペストリーのシアトート。
もう ドキドキしすぎで手が震えてピントずれまくりで
写した写真 あとで見たらほとんどボツ(泣)
キャスト写真もうまく撮れず・・・TT
通路に飾ってあったシアトート。
この写真 とてもステキでした。
待ち焦がれていたシアトートは
この世のものとは思えないくらいの 歌声と姿で
私の感情をとりこにしてくれました。
感想を書くのも おこがましいくらいに
高貴で 冷酷で 甘美な 魅力の シアトート。
私が言うよりも
ミュージカル俳優キム・ジュンスをまったく知らなかった娘が
終わったとたんに 「なんなん?あの人!!!すごすぎる!!!」と
言いいながら 感動と興奮で泣きだした姿を見て
誰の心をもつかんで 動かしてしまうシアくんの歌声が
本当に誇らしくて素晴らしくて嬉しくて 一緒に涙してしまいました。
まさか、娘と あの歌声が シアトートが
頭から離れなくて、その夜 眠れなくて2人で熱く語って
今でも忘れられなくて また観に行きたい!と
話すことになるなんて思いませんでした。
「これは永久に保存しなくちゃ!」とまで娘に言わしめたシアトートの素晴らしさ。
ほんとに まるでこの世のものとは思えないほどに
妖しく美しいシアトートでした。
モーツァルトと違ってほとんどを歌声と表情や動きで表現するトート。
死の持つ多彩な難しい表現を、限られた一つ一つの動きや歌の中の言葉に
全神経を注いで魅せてくれたシアくん。
「エリザベート・・・」
何度も連呼する愛しい人の名前・・
その歌声の中にある冷たく激しい甘い誘惑・・。
あんな歌声で名前を何度もよばれたら ダメだとわかっていても
手をとりたくなります・・。
力強い歌声から一変してトーンをおとして艶っぽくなる台詞の言い方や吐息・・。
この抑揚のつけ方もすごく上手くて、揺れ動くエリザの感情を
いつのまにか自分のもとへたぐりよせる操り綱のように
声に微妙な変化をつけて演じていました。
エリザに対してよりも、幼少のルドルフを誘う時のやさしい声のほうが
色っぽくて妖しくて、純粋な子どもの感情をとりこんでしまう
死のもつ本当の怖さが出ていて思わず身震いしてしまいましたし。
シアくんの歌声を ほんとうに ほんとうに 久しぶりに生で聴きましたが、
ますます伸びやかで パワフルで 感情がこもっていて
低音も見違えるほどすごくはっきりとしていてブレがなくて・・
この歌声を聴くことができて 愛することができて
本当に幸せだと思いました。
エリザは 舞台装置も照明もとても凝っていて、
同じ装置なのに 見せ方で全然違う雰囲気になっていたり、
衣装も華やかで細部にまで凝ったデザインになっていて、
それも魅力の一つでした。
トートの黒い衣装は 本当にタイトで、
絞ったシアくんの体のラインがはっきりしていて、
それが とてもセクシーでかっこよかったです。
黒い衣装から白い衣装へと変わったトート。
死は本当は天使なのかと思わせるくらいステキで。
手を差し出されたら ぜったいに拒否できないですね。
共演者のオク・ジュヒョンさんやミン・ヨンギさんの歌声も素晴らしく、
なかでもこのストーリーの語り部的な役のルキーニを演じていた
キム・スヨンさんの歌声には圧倒されました。
やっぱり 韓国のミュージカルの質は上等ですね。
ルドルフを演じていたイ・スンヒョンくんはF-CUZにいた方ですよね。
ミュージカル初挑戦だそうですけれど、若く清々しい歌声で
ルドルフのやさしい脆さをよく表現されていました。
シアトートとルドルフの死のキス・・
エリザよりも ドキドキしちゃいました(笑)
心の深くにある固まった感情までも
解かして揺さぶって動かして
丁寧になめらかにしてくれる
シアくんの歌声
やっぱり 大好きです。
あいが 「ジュンスはどこまでいくの?」って言っていましたが、
私も 彼がどこまでいくのか見てみたい・・
果てしなく ひろがっていく彼を 歌声を
この先も追い続けていきたい・・そう思いました。
また 素晴らしい出会いを私に届けてくれた
キム・ジュンス
あなたの歌声と一緒に ずっと生きていきたいです。
シアトートへ導いてくださったhiroeさん、本当にありがとうございました。
そして いってらっしゃい 楽しんできてねと コメントをくださった
みかりんさん、すよさん、ともりんさん、ha-ranさん、
hiroeさん、なごみさん、konさん、
コメントの返事がちゃんとできなくてごめんなさい。
この拙い感想で、コメントの返事とさせていただくことをお許しくださいね。
ミュージカル俳優 キム・ジュンスの熱心さを
ほんの少しでも感じていただけたら嬉しく思います。
読んでくださったみなさん ありがとうございました。