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.+☆ Xiahと気ままなひとりごと ☆+.

大阪3日目 感想? 無駄に長いです(笑)

2009-06-15 22:25:56 | Weblog
もう すっかり現実の世界に戻っていますが、
気持ちはとっても晴れやかで爽やかで
いつもと違って えっらい 素直な私に
だんな様が気持ち悪がっていました(笑)

感動を遥かに越えて 全神経が満たされた・・・

それくらい、大阪のLIVEは楽しかったです。

大阪はスタンド最後列席。
真正面だったので全体がよく見えました。
上までびっしり赤に染まる会場は とっても感動的で綺麗でしたよ。
神戸では P席だったので 場面によっては下から見上げる格好になって
センターの大型スクリーンが いまいちよく見えなかったんですけれど、
今回は映像がはっきりとわかって ステージ照明やセットなどが、
東方くんたちのパフォーマンスとの良いバランスになってるのがよくわかってよかったです。
ただ、メインステージからの照明の関係で PLの最初のダンスが
逆光になって全然見えなかったのが残念でした。
でも、9095やFORCEの映像は曲にあった幻想的な雰囲気があったし、
呪文でのスクリーンを使ったダンスや切り替え、
凝った映像もたくさん使われていたので楽しめました。
しかも、映像に東方くんのパフォーマンスが全然負けてないんですよね~。
むしろ東方くんの歌声やパフォーマンスが引き立つくらいになってて
全体がしっかり見えてよかったなぁと思いました。
なぜか笑いが起こる あのヨジャさんたちとの映像もしっかり見れて
シアくんのいつもとは違う表情に どきっとさせられて~。
恋愛してたら あんな表情も間近で見れるんだとときめいて
あ、でも映像ではシアくんにさよならされるようですけれど(涙)
こんなトコで妄想スイッチが働くのって 私だけでしょう

今回のツアーではメンバーみんないろんな位置で歌ってて、
シアくん追うのが大変・・・なんて思ってたんですけれど
歌ってる姿もダンスする姿も メンバーそれぞれ特徴がありますものね。
それに、もみ上げ撫でるクセで あれだ~ってすぐわかるわかる(笑)
見落とすことなく追うことができてホッとしました。

シアくんがダンスする姿・・・見れてよかったです。
やっぱり 東方神起は5人  歌 そしてパフォーマンス
どれも 欠かせない大事なものなんだと思いました。

大阪は やっぱり盛り上げが上手ですね。
どこの会場も盛り上げの熱さは変わらないと思うんですけれど、
大阪の場合はきっと自分も楽しまなきゃ損(笑)って気持ちが強いんだと思います。

ジェジュンくんが「大阪のお客さんはフツーじゃない」と言ってましたが、
その通りかも(笑)
こてこてのノリツッコミが普段の生活の中にも浸透してるんですもの。
それをうまくうけとって東方くんが楽しんでくれたのがとっても嬉しくて・・・。
ほんと やりとりが上手くなりましたよね~。
いかに話を進行させようかと考えてたり、どうすれば会場が盛り上がるか
ちゃんと考えて会話を切り返したり、機転を瞬時にきかせるから
会場の盛り上がりもヒートアップ。
シアくんは語尾を伸ばした言い方で
ねっとりと(笑)メンバー自作曲紹介してたし(ユチョンくんも)
“おつかれやま”のユチョンくんセクシーver.チャンミンくんの可愛いver.
ジェジュンくんの赤ちゃんver.やユノくんの大滝さんver.。
ユノくんは壊れてましたね~。とび蹴りして体を張ったツッコミしてるし、
ジェジュンくんの曲紹介の後ろで タオルかぶって貞子してるし
まぜっかえすユノくんが可笑しくて可愛かったです。
ユチョンくんはスクリーンにアップになるたびに会場にサービスしてくれて
始まった時は もう疲れてる~?なんて思ってましたが、
会場の盛り上がりで息を吹き返して(笑)後半頑張ってくれてました。
そして、今年も大阪のツッコミの標的になってたチャンミンくん。
かる~い毒吐きながら健気に立ち向っても 容赦しない会場にたじたじ。
ボヤきとも言える話しぶりになってるのが可愛くておもしろかったです。
いつも弄られ役のシアくんの影が薄くなるほど、
大阪のチャンミンくんへの愛は熱いものでした


今回のLIVEは
5人が大切にしているものを たくさん感じさせてくれました。

《軌跡》
1st 2ndアルバムから懐かしい曲をたくさん聴かせてくれました。
どの曲も大切にしている気持ちを込めて 愛おしむように丁寧に歌ってくれて
声の変化とともに 自分たちの心の変化も歌声に重ねてくれて
私たちの心に届けてくれました。
HMASのジェジュンくんのアドリブ、ユチョンくんの弾き語りのBegin、
O-正・反・合、BUTSの力強さ、笑顔がはじけるSky
そして、圧巻だったMy Destiny・・・・・。
ただ昔の曲を懐かしむんじゃなくて 
一つ一つにある思い出に 今を重ねて届けてくれる。
どの曲も東方神起と一緒にずっと成長つづけているんだと思いました。

《ステージ》
歌声を自在に操る・・・
甘く優しくあたたかく 強く激しくほとばしる歌声。
シアくんの心があふれる 圧倒的な存在感を感じる歌声。
ダンスもできるようになった喜びも込められているでしょうね。
すべての人に思いを伝えたい・・・
ほんとうに気持ちよく歌うシアくんに聞き惚れました。

今回は5人の歌声がいいです。
Tコンの時と違って 今回はこのツアーに集中しているぶん、
みんな体調が悪くなることなく(シアくんのことはありましたが) 
どの会場も充実したステージを見せてくれていますよね。
少し音響でバランスよく聴けない時もありますが、
それを越える歌声を聴かせてくれているなと感じました。
なかでも ジェジュンくんの歌声がいいんですよね~。
シアくんとは違った声色を持つジェジュンくんの歌声がしっかりしていると
東方くんの歌声って安定感が増すんですよね。
パフォーマンスでは アレンジをくわえたり ソロでのダンスを生かしたり
<魅せる>ことに力を入れた演出になっていて
新しいスタイルにも 果敢に挑戦していますよね。
曲の流れによってはダンス曲のあとに すぐバラードがきてるんですけれど、
激しい動きをしたあとでも 歌声がぶれないんですよね。
もちろん 完璧じゃないところはあるけれど、
みんなの声が心にぐっと染みるんですよね。
5人の歌声の成長をすごく感じました。

《一体感》
アーティストと会場がひとつになってLIVEを楽しむ。
Tコンの時以上に 盛り上がりを見せているLIVE。
お互いに楽しもうとする姿は変わらないのに、今年は何が違うのかっていうと
やっぱり東方くんの会場の雰囲気のつかみ方がよくなっているんですよね。
その会場に来られている人たちによって雰囲気が違うのを感じとって
その場にあった盛り上げができるようになったのが大きいと思います。
だから、どの会場も熱いんですよね。
東方くんも会場のみなさんも しっかりと気持ちを伝えあっているから
「最高だ~っ!」「楽しかった~!」っていう感動をわかちあえるんですよね。
魅せて 聴かせて 伝えてくれた LIVEでした。

今回の盛り上がりに華を添えているのが ダンサーチームの存在。
ソロでのパフォーマンスの選曲も嬉しいし、
一人一人の個性を前面に出したダンスは素晴らしいです。
東方くんを支えてくれているダンサーさんたちのパフォーマンス。
ぜったい楽しむべきだと思いますし、見ごたえがあるしほんとに素敵です。
東方くんと一緒に踊っている姿を見ても 気合いが入っていて
お互いの気持ちが合っていると強く感じるんですよね。
サポートバンドのみなさんとも 楽屋で親交を深めている様子を見れるし、
東方神起ってほんとうに息の合ったチームだなって思えることも
LIVEの盛り上がりにつながっているんじゃないかと思いました。

《絆》
「怪我の痛みよりも 心が痛かった・・・」
ツアー初日の シアくんに起こった予期せぬ出来事。
あまりに突然のことで みんな戸惑ったと思うけれど、 
シアくんの心の痛みを 誰よりも感じていたのがメンバーだったと思います。
その痛みがどんなに辛くて苦しいものか 一番よく知っているメンバー。
だからこそ、シアくんの思いを大事にしてくれて 決意してくれて、
心の痛みが少しでも軽くなるようにと 気づかってくれて・・・。
痛みをわかちあうことで、5人はステージに立つことの素晴らしさ、
お互いの存在の大切さを改めて感じたと思います。
「自分たちのできることで 最善の努力をして良いステージをつくりあげる」
私たちを信頼して アクシデントに立ち向かう心を伝えてくれた5人。
その強い絆を 一緒に支えて守ろうと誰もが心に誓った はじまりでした。

大阪では 歌声にもパフォーマンスにも喜びが溢れていていました。
それは きっと一緒に痛みを感じて支えて見守った私たちへの
5人の素直な気持ちがこもっているんですよね。
みんなの支えがあったからこそ、ここまでこれた・・・
毎回 感動を届けてくれるステージにも歌声にも言葉にも
5人のいっぱいのARIGATOが込められていて・・・・・
5人の歌声がある限り お互いの存在をいつも感じることができる・・・
そう感じれたことが とてもとても嬉しかったです。

《東方神起》
今回は東方神起が日本でどう成長を続けているかとわかるツアーでもありますね。
歌声や気持ちの成長だけでなく、東方神起としての自信もすごく感じることができました。
ひたむきに努力を積み重ね やるべきことがやりたいことに重なり、
東方神起の色を大事にしながら 常に新しい色をくわえて深みをましているのも
それぞれが東方神起というグループに誇りをもっているからこそですね。
より強く濃く鮮やかにつくり上げようとする個々の意識の高まりが
自分自身の音楽に対する思いの成長にもつながっているし、
東方神起の歌声の可能性を 無限に広げているんだと思います。

軌跡を 未来への輝石に変える・・・

ラストのBoleroに 東方神起の壮大さを感じました。




ぎこちない 出会い・・・ 
でも 
一生懸命に お互いを知ろうと わかりあおうと 努力して
時には 戸惑い 憂い 不安がこみ上げても
それでも、
お互いを 信じて ありのままの姿で まっすぐに向き合って
気持ちを 伝え合い 心をつなぐ


私たちと東方神起が歩いてきた道って
なんか 恋愛に似てますね。
大事に想われてるって感じませんか(私の妄想?) 

会うたびに 感じるたびに ときめいて 

支えたり 守られたり
相手が幸せであることを いつも願い続けている・・・



ありがとう。  

きもち とどいたよ。  

つたわった?

いつも どこにいても かわらずに おもっているよ・・・