*:∞Red Balloon∞:*

.+☆ Xiahと気ままなひとりごと ☆+.

聴かせて・・・

2009-01-18 02:44:24 | Weblog
お帰りなさい~
サイパンでのお仕事を終えて 昨日日本に戻ってきました。

今日はいよいよ幕張のビギストファンミですね。
シアくんをはじめ 日本語大丈夫かな~(笑)
会場のビギストのみなさんと楽しい時間を過ごしてほしいですね。
私も諸事情解決 なんとか神戸のファンミ昼の部に参加できそうです。
仕事をしてからだから開演に間に合うか少し心配ですけれど、
エイネ以来のシアくん会えると思うとドキドキです
トンで行くから 待っててね~ 


《MUSIC JAPAN》
トークのあやしい日本語のシアくんわ~るどのおもしろいこと。
「白い菜野菜」「トックを食べたら いちとし(一歳)・・・」
「ださいだな~」
メンバーみんなから日本語のおかしさをツッコまれてるシアくん。
シアくんの発言を一番楽しんでるのが、メンバーと現場のみなさんってことも
シアくんのおもしろさを持ち上げてますよね。
ユチョンくんはず~っとシアくん見てるし、
シアくんに話を振ってツッコミ入れて楽しんでて、反対にシアくんに
ツッコミ入れられても全然動じない 悪チャンミン(ジュンス 談)くん(笑)
MJのトークはほんわかとしたおもしろさがいいですよね。
トンもリラックスしたしゃべり方をしているので、とてもいい感じでした。


TV初披露の「Bolero」
やっぱり短くすると表現が難しい曲ですね。
この収録の時は忙しい時期だったので 練習する時間もなかっただろうし、
まだまだ歌いこめていない感じがしたのが残念でした。
厳しい言い方になるかもしれないけれど、
日本での活動も注目を浴びてきた今、やっぱり多くの人がトンの歌声に触れるのは
TV番組でなんですよね。でも、見た人の感想はというと 歌ではなく
トークのおもしろさでの印象が強いんですよね。
もちろん、トークで好感を持ってもらうことも大切なことだと思うけれど、
歌声で魅力が伝わりきれていないのは ほんとにもったいないと思うんです。
トンの一番の魅力は?
それを一番良く知っているのは?
先をしっかり見つめているからこそ、今を大事にしているトン。
そのトンの気持ちが 歌声で強く表現できるようになって欲しい。
トンが何を求めているのか、
私たちが何を求めているのか、それは同じもののはず。
ツアーも決まった今だから さらに飛躍する年にするためにも
重くうけとめて見つめて トンを支えてほしいと思います。

だってね・・・・・
こんな 素敵なトンだったんですよ。
出だしのシアくんの表情に 重なるメンバーの表情。
表情で歌の世界を奏でる・・・
私がトンに強く惹かれるのは こんなところからもなんです。





この曲は それぞれ歌っていないパートが多いんですよね。
でも、しっかり歌に厚みを感じることができるんです。
歌ってるメンバーだけじゃなく 待っているメンバーも
ちゃんと歌ってると感じるんですよね。
無音のハーモニーっていうのかな。
それぞれが それぞれの感情で 歌を表現していて
表情が奏でる トンのバラードは 美しいです。 








足で拍子をとるシアくん。手で拍子をとるチャンミンくん。
ユチョンくんとユノくんのパートが多いこの曲。
2人がとっても丁寧に歌っているのも印象的でした。
サビに入るユチョンくん、ユノくん、チャンミンくんのフェイクも効いてます。





「待つ」ことが 一番多いシアくん。
歌の表現が難しかったんじゃないかなと思うのに、
自分のパートを静かに待つ シアくんの表情に惹き込まれて・・・
シアくんの静寂の歌声が 心に響きます。



聴かせて・・・・・


眩しく 切なく (狂おしく)

情熱で煌く Bolero 





あなたたちの歌声を 大切にしたい・・・・・