農法のあれやこれや、です

◎ウィキペディアから引っ張っただけです。

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【農業】
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%BE%B2%E6%B3%95#.E5.80.8B.E5.88.A5.E3.81.AE.E8.BE.B2.E6.B3.95
個別の農法より引用(ウィキペディア：フリー百科事典)

有機栽培

合鴨農法

自然農法

バイオダイナミック農法

不耕起栽培

養液栽培

植物工場

アグロフォレストリー

無施肥無農薬栽培

無農薬栽培

ヤロビ農法‎（1950年代に日本で注目されその後廃れた）

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◎他にもいろいろあるようです。

調べてみると、様々な農法を実践されている方々がいるのだなーと分かりました。

そこから感じることは、【農法に正しいものは無い】ということでしょうか。


◎ボクは、食べるとしたら農薬と化学肥料を使っていない野菜がイイなって思うんですけど、実際はどうかというと、自分で作らない限り、無農薬や有機を保証されている野菜は高い！ってことで、日々食べる野菜を全部無農薬や有機にすることは出来ません。

だからというわけではないのですが、農薬も化学肥料も否定はしないのです。

でもどうしても言葉にすると否定的になってしまいます＠＠；

このブログ内でも否定的な言葉を使っているところが多いのではないかと思います。

決して否定しているつもりはないです。

慣行から別の事に切り替えるのは並ならない大変さがあると思いますし、いろんな農法があってもいいんじゃないかな？と思うようにしたいですしね。

自然農法にしても有機農法にしても、見方によって一長一短です。

どれが正しいというわけではないのですから、自分の選択に委ねればいいのだと思います。


◎そして、ボクは漠然と農業を目指したいと考えています。

方向性は自然農法で間違いないですが、ちょっと前から考えているのはアグロフォレストリー(上記ウィキペディアより)に近い考え方かもしれません。

日本の山林を保全し、食料自給率も改善できる可能性を秘めているかな？と感じます。

農への向き合い方はまだまだこれからも変化すると思いますが、いろんな考え方を知っていきたいと思いました。