試験焼却で北九州市への修学旅行延期
実際のところ、恐怖心が先行する「知ってしまった事実」。その裏に「知らない恐怖や危険」がたくさんある。人間には「知ってしまった事実」が大切。それは「目に見えるものを優先する」ということの裏返し。
見えないものが飛んでいる、という事実を知ってしまった時どうするか。悩みどころなのでしょうな。
北九州市で始まった東日本大震災のがれきの試験焼却をめぐり、同市への修学旅行を予定していた松山市の市立日浦小学校が「児童の健康に影響しないか不安だ」という保護者の意見を受け、旅行を急きょ延期していたことが25日、同小への取材で分かった。
6年生6人が24日から1泊2日で、広島市の原爆資料館や山口県下関市の水族館をめぐり、北九州市に宿泊する予定だった。試験焼却が始まった23日に6年生の保護者全員の代表が「延期を検討してほしい」と学校に電話し、校長や教頭が話し合って延期を決めた。
今後の日程とコースは未定で、行き先を変更する可能性もある。小野誠一校長は「保護者の声を尊重した。子どもたちの思い出になるので、修学旅行は必ず連れて行きたい」と話した。(共同)
[2012年5月25日10時15分]
実際のところ、恐怖心が先行する「知ってしまった事実」。その裏に「知らない恐怖や危険」がたくさんある。人間には「知ってしまった事実」が大切。それは「目に見えるものを優先する」ということの裏返し。
見えないものが飛んでいる、という事実を知ってしまった時どうするか。悩みどころなのでしょうな。
広島には原爆が落ちました
福島の原発が放射性物質をばら撒きました
いえ世界にもありません
世界の国で核実験が行われています
地球は丸いのです
放射性物質は地球上に散乱しています
子どもは外に出さずシェルターでかくまってください
ちょっと言いすぎですかね(笑
だけど、最近思うことがあって
やっぱり原発から遠ければ遠いほど
実感は薄いなあって
きっと私も阪神淡路のときの状況を
幼いながら他人事で見ていたんだろうなぁと
話は戻りますが
私的にも瓦礫の処理は福島(東北)そして茨城あたりでするのがいいんじゃないかと思っているんですね
もし少しでも汚染を広げずにいこうと思うなら単純に処理速度が間に合わないからと、日本中で処理するのもどうなんだろうって思うのです
だったら通常の処分ごみを他地域にお願いして、汚染を疑われるようなごみを現地で処分することはできないのでしょうか・・・(苦笑
と、勝手に書き込んでみます
長男「ゲームだけしてればいい法律!」
長女「えー、大学行きたくないから行かないし(論点ずれてる)」
次男「ステップワゴン!」
だそうです。