からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

George Harrison & Ringo Starr - While My Guitar Gently Weeps (The Prince's Trust Rock Gala 1987)

2021-06-25 | 音楽
George Harrison & Ringo Starr - While My Guitar Gently Weeps (The Prince's Trust Rock Gala 1987)



バイバイバイ - 正山陽子



Kevin Rowland - Reflections Of My Life [Official Video]



佐井好子 - 変わり者 (2008)




一曲目以外は非常に思い切った選曲をしてみました。

とてもポップな曲なのですが、どこか歌い手の際どい(?)個性がにじみ出ているため、メジャーになれずアングラの世界に引き込まれてしまうような曲たちですね。

多分、この曲たちは70年代であったなら、なかなかのヒット曲になるのではないでしょうか?

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古川亮(from 古川本舗)「スーパー・ノヴァ (セルフアコースティックカバー版) 」

2021-06-25 | 音楽
古川亮(from 古川本舗)「スーパー・ノヴァ (セルフアコースティックカバー版) 」



Harry Styles - Treat People With Kindness (Official Video)



Queen - Good Old Fashioned Lover Boy (Top Of The Pops, 1977)



女王蜂 『夜天(STARRY NIGHT)』Official Studio Live Clip



表現の不自由展、東京開催を延期 街宣車が抗議、会場移転めど立たず

これは、街宣車が理由ではないな、きっと。

だって街宣車等の抗議は承知の上で会場の方はOKが出たと聞いていたので。

別のところからの「何か」があったんだろうね。

表現の不自由展に関しては、場所を提供しないのはねえ。

税金云々なんていうけれど、主催者側だって今まで税金を払っているだろうしこれからも払っていくだろうし、とすれば国からの援助だとか会場が公的なものだとしても使用する権利はあるはず。当たり前に。

不敬だと言っているものに関しても、不敬ではないとその背景なんかもちゃんと説明している。

それに、開催してもしその内容がふざけたものだとしたら、観客はこないよね。来ても最初だけ。次第に尻つぼみになってもう二度と開催できなくなる。

それに不敬は不敬であって現代社会ではそれによってよほど重大な犠牲が出ない(可能性も)限り、罪とはなりえないのだ。

なのに何故「いやがらせ」をするのだろうか?理解に苦しむ。

「不敬」をもって芸術の「自由」を奪うのなら、戦前・戦中と同じだし、それって下手をすれば今の中国と同じだよな。

いいかい、もう一度言うけれど、いくら芸術だと言っても本当に「ふざけたものならば」いずれは消えて行ってしまうもの。

日本人が「大人」で日本が本当に「先進国」であるならば、それくらいは分かるはずである。

 
※多分、これを読んだ人(本当に一部のひとたち)の中には私のことを「反日」と思う人がいるだろうが、特に先進国、民主主義社会が多様な意見を認める流れの中で、その内の一つに賛同したり擁護したからって、反日かい?私は正真正銘の日本人である。(あ、バカ!また余計なことを言っちまった(;^_^A アセアセ・・・)
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Lucia - Silence

2021-06-23 | 小説
Lucia - Silence



竹田の子守唄 井筒香奈江



思いきりアメリカン 杏里



Tennis - Timothy | Buzzsession




(ちんちくりんNo,30)

 僕が幸運だったのは、九つ上の姉がいたことだった。母の発病は丁度彼女が大学を卒業して地元に戻って来た年の五月の初めの事で、母の精神科への通院や家計、僕の学校関係等は彼女が一手に引き受けてくれた。掃除や洗濯、夕飯の支度は当番制にした。
 連絡の取れなかった父も六月には父の方から電話をして来て、事態を知ると次の日の夕方には単身赴任先から帰ってきた。母の一点を凝視するばかりで独り言を言う他は反応の乏しい様子を見て、相当の衝撃を受けたようだった。父もまた連絡が取れなかった間は大変だったらしい。左遷させられたということに対する悔しさが何時まで経っても消えず、さらに月に四百五十時間という異常な勤務時間によって日々まるで夢を見ているようで現実感のない状態にまで陥っていたらしい。幸い仕事上のミスが重なったことで、これはまずいと、周りの人間が病院に連れて行ってくれ、診断の結果三か月の休養が必要であるということになった。歯を磨くことさえも苦痛に感じ電話をかけることも出ることも恐怖に感じていたんだ、すまなかった、と父は素直にプライドを捨てて僕らに頭を下げてくれた。父は二晩家に泊まって、その間病院へ母の病状についての相談に行ったり、僕の学校の担任に会いに行ったり、近所の親しくしてもらっている家に行って、僕らの様子を時々見てやってくださいとお願いしていた。そういったことをキッチリ済ませた後、父は僕らに「母さん、入院した方がいいかもな」と悲しそうに笑い、三日目の午後にまた赴任先へと戻って行ったのだった。
 母はその後、やはり日中家を空けていることが殆どの僕らだけでは限界があり、何度か入退院を繰り返しながら、やや不安要素がありながらも寛解したという状態になるまでに二年を要した。
 僕の小説では母の発病に至るまでの背景みたいなものは描いていない。いきなりあの日の朝の、主人公の(僕)が見た母の情景から始まる。姉も出てこない。(僕)は近くの親戚の家に面倒をみてもらうことになる。母は、治療と称してその親戚が信心している宗教の、奈良の修行するための施設に連れて行かれる。父は母の状態が良くなるまで帰って来ないし、その理由は実は病気ではなく「向こうで女と暮らしていた」という設定になっていて、最後に母の病気はそのせいで発症したのではないかと(僕)が気づくような描き方をした。ただ、事実にしても小説にしても底に流れるテーマは同じ。ひと言でいえば「母からの自立」といったところだろうか。
 かほるはこの結末で僕が救われるのか、と僕に問うた。もしかしたら小説の主人公だけではなく、僕自身、本当に母から自立するのには現実社会で僕が母からいつまでも逃げていては駄目だと、向き合いなさいと、その上で小説の本当の結末が見えて来るのだということを言いたかったのではないか。僕についての情報は少ないのだから、そこまでは具体的ではなくても、彼女は感覚的にそう感じたのかもしれない。

コメント (2)
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The Rolling Stones - Angie - Live at MSG

2021-06-22 | 音楽
The Rolling Stones - Angie - Live at MSG



路地裏のアバンチュール  久和田佳代



時代  井筒香奈江



Ane Brun - Directions (Official Video)



「赤木ファイル」の件、奥さんの努力でやっとでてきたね。

それなのに、麻生氏は「再調査する意思はない」と言いやがる。

怒り🔥

腰が重いようだから、どうにか動かしてあげようよ。

みんな、声上げてくれないかな・・・。
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Harry Styles - Sweet Creature (Audio)

2021-06-21 | 音楽
Harry Styles - Sweet Creature (Audio)



『ああ素晴らしき音楽祭vol.2』知久寿焼&踊ろうマチルダ "シーベックシーモア"



Billy Joel - My Life (Live from Long Island)



小林私 - 生活(Music Video)

                                        👇
                                        👇
                                        友人&ライバルらしい。(多分法政大?未確認情報だけど)
                                        👆
小林右京 - 顔が良いやつは音楽をやるな / THE FIRST TAKE STAGE          👆


まあ、こういうのもいいんじゃね?

私としては二人(私&右京)で黒服着てサングラスかけて、踊りながら歌うというユニット組んでみたら面白いな、・・・と思う。

ウケるよ、・・・きっと。(もしそうなっても責任は持たんが)👈ぅんなわきゃないだろ!
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