からくの一人遊び

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東京少年 - ハイスクールデイズ

2024-04-23 | 音楽
東京少年 - ハイスクールデイズ



America A Horse With No Name Live Soundstage



APOGEE 「スプリング・ストレンジャー」Music Video



Primrose HillーJames McCartney     
Composer, Writer: James McCartney
Composer, Writer: Sean Ono Lennon



髭 "きみの世界に花束を" (Official Music Video)



The Shins - New Slang (2004 - Alternate Video)



遠藤航に独サポーターが今なお抱く愛情 主将への懐疑論も…評価を劇的に変えた“伝説”の一戦

「我々日本人にとって、とても誇らしいものだとも思う」

私はどうもこの「日本人」にとって「誇らしい」というのが苦手だ。

どうして日本人にとって?

同じ日本人という共通項があるからどうだっていうんだ、と思ってしまう。

まだ、「同じリーグで戦っている者としては」とか「日々応援し、同じように戦っているつもりのファンとしては」とかだったら分かる。

でも思うのは私たちまで誇らしく思ってどうする、偉業を達成したのは選手で誇っていいのは選手自身だけだとどうしても思ってしまう。

要するに、親戚の息子が東大合格したんだぜって本人でもないのに自慢するというか、大いなる勘違いをしているように思うのだ。

意固地で偏屈すぎるのかもしれない。本当はとても嬉しく感じているし、こういう感情は理屈じゃないし多分心の奥底には「日本人」として誇らしいなんていう、苦手としている感情のようなものが隠れているのだろう。

素直になりたい。

この歳になっても未だに反抗期の子供のような困りもんの私なのである。困った、困った。
コメント
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