からくの一人遊び

音楽、小説、映画、何でも紹介、あと雑文です。

かもめが翔んだ日 / デラックス×デラックス

2020-03-15 | 音楽
かもめが翔んだ日 / デラックス×デラックス

いや~、なかなか。

迫力に圧倒される。

でもよくこのメンバーを集められたと思うよ。


荒井由実 ベルベット・イースター

ユーミンの世界というのは、現実と夢の境にあるような気がするね。

だからバブルのときに爆発的に人気が出た。

まあ、でもあれはユーミンと旦那の一種の戦略的な面もあるのだけれど。

Tracey Thorn / 'Joy' (Official Video)

エヴリシング・バット・ザ・ガールのトレイシー・ソーン。

珍しくこの曲は、アメリカンフォークロック風。

「ザ・ニューヨーク」みたいな・・、60年代後半のね。

S&Gが歌ってもいいんじゃないか?


Shaw/Blades-Dance With Me


ええと・・・、この曲はアバだったけな。

いやー、おみそれいたしました。

あのディスコ隆盛のころのミュージックが、見事なまでのカントリーロックに。

違和感ないし、素晴らしいお仕事していますね。(#^.^#)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

赤い鳥 - 美しい星

2020-03-15 | 音楽
赤い鳥 - 美しい星



Melanie - Stop! I don't wanna hear it anymore (1972)



10cc - I'm Not In Love



流れ星/ノラオンナ@2016/11/5 函館深夜喫茶「銀色のグラス」



ノラオンナさんは作詞家の松本隆さんの消滅した「風街」レーベルから松本さんのプロデュースでデビューした歌手。

一枚目のアルバムはなかなか売れたみたいだけれど、活動がウクレレ一本でインディーズの中にあったのでメジャーな舞台には恐らく立っていない。

南佳孝を師匠と崇めている。

ノラオンナというへんてこな名の通り、へんてこな曲が多い。

でも、どの曲にも共通しているのはどこか心をくすぐらせる懐かしさみたいなものがある。

確か京都出身であったかと思うが、この函館の深夜喫茶で歌っているのをみると、昔から函館生まれで函館育ちじゃないかと錯覚する。

函館と言うと私の小さい頃からの勝手なイメージから流しのギター(行ったこともないくせにごめんなさい。<(_ _)>)という感じなんだけれど、そういうイメージがこのノラオンナさんと合致するからなのかな?


因みに歴代の作詞家で売れ行きナンバー1は松本さんだと思っていたのに、秋元康さんということだ。

2位は阿久悠さん、3位が松本さん。

何か悔しいなぁ、・・・親戚でもないのにね。

ではでは、このへんで、Bye ふぉー now
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする