ロードバイクde通勤日誌

我慢しないで自転車通勤。

もう1週間切っちゃった。

2006-02-28 | 自転車
2月25日、天草の本番に向けて最後のトレーニング。今回は第2空港線~俵山を走ってみた。
このコースは初めてだが車で通る際、ロードのグループ練習をよく見かけるので走り易いのではと思っていたが…。

ダラダラと続く上り坂の車道は、自分の力量では駆け上がる事が出来ず、凸凹満載の歩道をやっとの思いで上って空港手前に到着。俵山に向けての西原村は快適に走る事が出来た。途中「萌えの里」でトイレ休憩。
グリーンヒルCC・桑鶴大橋を延々と上りタイムアップ。
帰りの下りは風に煽られてブレーキ握りっ放しで恐る恐る下る。
何の練習だか…。


Dst:64.59㌔・Tm:2.55.50・Mx:54.7㌔・Av:22.0㌔でございました。

いよいよ!

2006-02-17 | 自転車
天草サイクルマラソンの受付証が届きました。
何しろ初めてなもので、参加費は振込んだものの果たしてキチンと受付されているのか心配でした。とりあえず「ホッ。」

いよいよ本番が近づき、休日に乗れるのは2回のみ。果たして今週末は家人から出走許可が出るか、ソロソロと御機嫌を伺っておる次第です。

写真は先週のライドで見物した「石のかざぐるま」。
解りにくいと思いますが、とても大きな物でした。アスレチック・草スキーなどの施設もあって、我が家のデカ姫を連れて行ったら喜びそう。

暖かくなったら家族サービスのコースに決定!

山鹿~菊池~バースト×2~大津

2006-02-13 | 自転車
日曜日・9時30分、自宅出発。前夜まで南に下るか、熊鹿サイクリングロードにするか迷っていたが、ホームコースと成りつつある熊鹿SRに向けスタート。植木のスイッチバックも流石に間違う事無くクリアし菊池川にかかる第2分田橋でパチリ。前回は濃霧と激さむの中、周りの景色を楽しむ余裕もなく走ったが、今回は風は強いものの綺麗な青空の下、美しい菊池川・田園風景を楽しみながら山鹿の終点まで到着。

今回は折り返さず、菊池方面に向けて325号線を走る。途中「一本松公園・石のかざぐるま~2KM」の案内発見。丘を登るとまさに石の風車が回っていた。下に何か装置があるのかと近づいてみると「風速3mの風で回る」との事。物凄い精緻な造りらしい。自然の力の凄いけど、人間も凄いね。
ここで何か昼食を。と思ったが売店には特に腹に貯まりそうなものがなかったので、引き返し。

12時15分。七城町のメロンドーム発見。やっと飯にありつけると食堂に突入。と中はお客さんで一杯でした。バイキング形式のカウンターで迷いに迷うオバチャマたちの後ろに並んでウドン・唐揚・卵焼きをGET。ここでやめときゃいいのに缶ビールもGET!んで休みすぎたもんだからココからがキツカッタ。ビールも飲まない方が良かったですね。(当たり前か…)

既に重くなった脚を引きズル様に大津方面へ向かう途中。旭志・道の駅手前で突然前輪から嫌な音。…バースト!!しかもタイヤのケーシングまで裂けてる。幸いあったコンビニで缶コーヒー1本買って、布テープを分けて貰い(コンビニでトイレだけ使って出て来れない小心者のボク)タイヤの内側から補修。でチューブ替えて出発しようとしたら、後輪も! 流石に凹みました。

凹んでても仕方ないので後輪はパナレーサー・イージーパッチでチューブ補修。
大津をぬけ、国体道路を通って何とか帰宅。

初めて自転車がツライと感じた1日でした。
走行距離:89.60km・時間:3時間50分・平均時速:23.3km 自身最長です。

天草がドンドン不安になる。

バースト!?

2006-02-10 | 自転車
自転車で通勤して昼休み、リアのタイヤがパンクしている事に気が付いた。
業務終了後、スペアチューブに交換しようとしたら何かおかしい。
空気を入れると手作りソーセージ状態?!である。こんなの見た事ない!
パンクしたチューブはバルブの根元が切れていて補修不可能だし、何とかなるだろうとそのままソーセージに交換し、おそるおそる出発。
無事帰宅出来たのだが、それをイイ事に貧乏癖が出て、そのままフロアポンプで8気圧までエアー注入。

んで後片付けしていると「ッパンッ!!」
はじめ何が起きたか解らなかった。当然といえば当然か。

再度タイヤを外してチューブ交換。自宅に残っていたのはノーマルバルブのチューブでセミディープのホイールには四苦八苦してエアー注入完了。

土曜日にロングバルブのチューブ仕入れなきゃ、怖くて日曜日のロング練習にも行けない。

はぁ、また散財…。でもこれは自転車乗りとしては必要経費ですね。

ハンドル・タイヤを替えてみて…

2006-02-08 | 自転車
日曜日に替えて3日目。
月・火は雨がパラつく中、自転車通勤を強行。濡れた路面は当然飛ばせる訳もなく慎重に漕いでいた。
で水曜日。雪混じりではあるが路面は乾いており比較的スピードを出して通勤。(ま所詮通勤だから車も居るし対抗自転車もいるからね)
ハンドルは流石にシッカリした剛性感あり(そりゃ太くなってるから当然か)アナトミック&リーチも浅くなって下ハン持っても大丈夫だし、ブレーキング・シフトチェンジも楽々 こりゃイイね。
タイヤの方は転がりが軽くなったかな?ミシュラン・PROレースに似てるような気がします。(M・PROレースとスピーディウムしか知らないけど…)

ただリアホイールが振れているようで、ブレーキシューの当りが気になる。振れ取りなんて出来そうにないし、とりあえずキャリパーを調整して乗るしかないかな。

次はホイール。アフターも考えるとやはり近所のショップで購入した方が得策かな?
物欲は止まらない。諭吉さんだけが逃げてチネリが遠のいて行く…。

財布が寒い…

2006-02-06 | 物欲
日曜日は家人の所用の為、水疱瘡に罹って人込みに行けない娘と終日お留守番。
昼飯食べさせて、お昼寝させたら自分の時間。
1週間前に仕入れたハンドルとタイヤを交換した。
ハンドルは吊るしの無名ハンドルから、STIレバーにピッタリと噂の日東M184。
バーテープ剥して(初めてチネリを使ったが、凄い粘着力ですね~。いや、フレーム買えないもんでテープだけでも…。)STIレバー・サイコン外して、M184をステムにあてがったら、あれ?凸と凹が噛み合わない。M184は標準の26㍉、んで以前のハンドルは一回り細かった。ショウガナイ、これしか知らなかったんだから。
もちろんステムの予備なぞある筈も無く、健やかに眠る我が子の寝顔を眺めて途方にくれていた。
元に戻す事も考えたが、それは癪に障るし第一1週間お預けしたハンドル交換への思いはもう止まらない。
家人が戻るなり、訳を話して(決して元に戻せる事は言わない。もう前のハンドルは使えない事にした。)ショップにステムの在庫を確認し車で一直線。
EASTONのEA50・100㍉をGET!6,800円也。お店のオヤジも径の細さを不思議がってた。
一目散に帰って早速ハンドル交換。慎重にセンターを合わせたらSTIレバー装着し、サイコン着けてバーテープ巻いて(今度はシルバの白に赤ロゴ)完了。
その後、タイヤもレッドストームに交換してたら家人の機嫌が段々  タイムアッープ!いそいそと工具箱を片付ける私。

家人が寝てしまった後、シュコシュコと空気を入れて全ての作業が終了したのだった。
しかし想定外の6,800円は痛かった。エミネンザのカーボンステムも薦められたが、9,000円近かったし私のバイクにはオーバースペックだろうと却下。
あぁチネリが買えるのは何時になる事やら…。

なぜチネリ…。

2006-02-04 | 自転車
ロードバイクといえばヨーロッパ。特にイタリアにはコルナゴ・デローザ・ピナレロ等、ロード乗りなら一度は乗りたいメーカーが沢山ある。
その中でなぜチネリなのか?
前述は自分がロードバイクに乗り出して、初めて目にしたメーカーだが、チネリというメーカー名は学生の頃から何故か聞いた事のあるものだった。それだけです… ごめんなさい。

自分と自転車との出会いは1992年・大学2年生の時。
当時MTBなるアメリカ発祥のヘビーデューティーな自転車がBE-PALなどで紹介され始めた。
小学生の頃から自転車キチガイだった自分は、早速スコットのハードテイル・リジットフォークの安物MTBを購入。当時片思いしていたMちゃんにも薦めて(彼女はアラヤ・マディフォックスのグリーン)二人でツーリングに出掛けたりした。
(その後Mちゃんには見事にフラレタ。)

就職してスコットと供に熊本にUターン。その頃には我が相棒も相当草臥れてしまい、新しい自転車購入を検討。1995年、熊本市黒髪の某大型店にてGIANTのMTBを購入。マルゾッキのフォークを搭載したワインレッドのヤツだった。ショップの練習会で裏山を走り、阿蘇山にも連れて行ってもらったのだが、1997年ごろから例大祭に駆り出され始め、ショップにも顔を出さなくなり次第に自転車から遠退いていた。

2000年、自転車の蟲が起き出し、予てより興味のあったロードバイクを物色。
その年の夏、会社から程近いショップでプジョーのユーロスピード2という白いバイクに出会った。
サイズもピッタリ。ショック吸収の為シートステイが滑らかに湾曲し、メインコンポにシマノ・アルテグラを搭載したその白い貴婦人に一目惚れ。
約17万円と興味のない人にとっては「馬鹿か」というお値段のチャリンコを家人を説得の末、購入したのだった。…つづく。


天草サイクルマラソン

2006-02-03 | 自転車
来る3月5日、自身初のサイクルイベント「天草サイクルマラソン」に参加する事になった。Aコース・150㌔。未知の世界である。
練習で1/15に65㌔・3時間、1/21に86キロ・3時間20分を走ったが、まだ半分。
…不安。

とりあえず

2006-02-02 | 自転車
自分の現在の愛車について
2000年購入、プジョー・ユーロスピード2
メインコンポ:シマノ・アルテグラ
ホイール:シマノWH-R540
タイヤ:ミシュラン・スピーディウム
サドル:サンマルコ・ロールス白
バーテープ:主にシルバ白系(結構頻繁に巻き直す)
リアディレイラーのプーリーをACORに変換
チェーン:DURA-ACE(チェーンだけ!)

変更予定
①ハンドル:日東M184・41cm
②タイヤ:IRCレッドストーム

ホイールをショップ手組みのオーソドックスなタイプかマビックのコスモスに変えたいけど、先立つものがない。
パーツにいろいろ金掛けてたら、いつまでたってもチネリ購入には届かないのは解っているのだが、今のユーロスピード2も気に入っており、出来るだけ自分の好みで乗り続けたい。あー宝くじでも当たんないかなー。(買ってないけど…)

雨の日の自転車通勤

2006-02-01 | 自転車
今日は雨にも拘らず自転車通勤してしまった。んで気がついた。雨の日に自転車乗るもんじゃないですね。傘差した学生は突っ込んでくるわ。オバサンドライバーは突っ込んでくるわで死ぬかと思った。
月・火と雨天のため車通勤でストレスが溜まり、ストレス解消にと決行したのが更にストレス増幅。素直に車で通勤すりゃ良かった。反省