ゼミ同窓会

大学時代のゼミ仲間から同窓会のお誘いを頂いた。
体育学部でゼミ選択時には将来「体育教師」を目指す事が前提であった。
私は在学途中、その前提を放棄してしまったが、大多数のヤツは先生になった。または挑戦していた。（先生になれたのか？皆）
在籍した学生は男6人(?)女6人(?)だったか？
体育教師を目指す大学生。男も女も総合大学のキャンパスを平気な顔してジャージで闊歩していたっけ。

大学を卒業してからも３年程は年１回、泊りがけで同窓会を開き、近況報告などしていたが、何時の間にか連絡も取らなくなり、忘れかけていた仲間達。

今回の同窓会にはゼミの先生(おいくつだっけ？失礼ながら御健在でしたか！！！？という位、高齢のはず）はじめ、当時お世話になった院生・講師の方も集まるらしい。

残念ながら同日、外せない行事が入っており不参加表明しているが、何とか参加出来ないか、いや先約を反故してでも参加すべきではないか、お悩み中である。

風が強く吹いてる

「風が強く吹いている・三浦しをん」

スポーツでは無名大学の無名選手(2人を除いて)、それどころかヘビースモーカーだったり、漫画オタクだったりの寄せ集め素人集団が正月の「箱根」を目指し、団結・練習。予選会を経て「箱根駅伝」本番を走る。わずか1年足らずで。
現実には有り得ない話だと思う。そんな馬鹿な…な話である。
しかし話は面白い。読み進めるうちに有り得る事に思えてくる。

長距離選手への最高の褒め言葉は「速い」ではなく「強い」。
駅伝は襷をつなぐチームスポーツであるが、各選手、走る時は一人である。
孤独な戦いをするのに一人じゃない。チームが繋がっている。当り前の事だけど特殊な競技であると思う。何か生きるという事みたい。

実は未だ完読していない。昨晩時点で8区途中。いよいよクライマックス。
今夜には読み終えてしまうだろう。
でも読み終わるのが勿体ない。読み終えるのが寂しい。読み続けていた、この物語を。

そんな気持ちになったお話でした。

じいちゃんサンタ

昨年末のクリスマス、娘のXmasプレゼントは「アンパンマンのパソコン大好き」。
おもちゃのパソコンである。それも義父が買ってくれたモノだ。
当然、娘は大喜び。25日は朝から操作方法をしつこく聞かれ、正月の帰省の際も持ち帰り、従兄弟達に自慢げに披露していた。

正月気分も抜けた先週末。久しぶりに義母が遊びに来た。
で、楽しげにおもちゃパソコンで遊ぶ娘に義母が一言。
「それかい。じいちゃんが買うてやったパソコンは！」

カミサン「…んんぃや。違うよ。」
俺「…サ・サ・サンタさんですよ。お母さん。クリスマスの！」
ハッとする義母。

3人で娘をソローッと見る。
当の本人はパソコンに夢中で話を聞いてなかったみたい。

ホッと胸を撫で下ろし、お茶を飲んだのでした。

太った…。

エライ事です。
年末年始の休暇中に栄養取りすぎて標準体重からナント５キロオーバー！
さすがにチャリ通でも身体が重ーく感じます。
これでは下島どころではありません！

只今搾り出し中！（色んな物を）

ところで新年です。我が家のテーブル（２０年物）が流石にガタが来ました。
食事中にやたらグラツクもんで娘が脚で押してるものと思い、カミサンと二人して娘を注意したら、「押してない。」と言います。
単にボロクなっており、脚とテーブルの継目のボルトが馬鹿になっておりました。
娘よ。ゴメン。

でテーブルを物色中。年始・３連休と数件お店を見て回りましたが、サイズが如何してもピッタリ来ない。我が家のテーブルは108×75と変則サイズでコレを探そうと思うとオーダーしかない。
オーダーする金は無いので近いサイズを探すのだが…無い。

しかし家具を色々見て回るのも楽しいもんではありますな。