日曜日朝8時。朝飯を食べ終えて、今日は何しよう。
嫁がデリスパか何かで紹介されていた河内町「優峰園」の流し素麺を食べに行こう、と言い出した。
優峰園…金峰山へチャリ登りしてる時に看板見たような。
とにかく掃除・洗濯を済ませてAM10時半、家族3人車に乗って金峰山へ。
あるある「優峰園」の看板。峠の茶屋を越えて直進するらしい…。まだ11時前だし山頂にでも行ってみる?と軽い気持ちで左折。
しばらく行くと金峰山の登山口駐車場に到着。車を止めて登山口の鳥居を仰ぎ見て…ホント軽~い気持ちでした。嫁が一言「登ってみる?」
周りを見ると結構シッカリ装備した年配の方がチラホラ。
私の格好は一応、ビブラムソールの靴に半パン・Tシャツ。
嫁は長袖Tシャツに長ズボン、しかし靴がパンプスみたいなスニーカー。
娘、普通の子供靴にTシャツ・短パン。
大丈夫か?ま大丈夫だろ。と登り出しちゃいました。
登り始めは順調でした。直射日光を木々の葉っぱが遮り、涼しいくらい。
娘と私が手を繋ぎ、嫁が後ろから着いて来る。途中何人もの登山者に追い抜かれながらボチボチ登ります。娘も元気です。嫁の方がキツソウ。
途中休憩取りながらエッチラオッチラ。
しかし私達、なめてました。金峰山を。
水分補給の為の水が500ccの水筒に麦茶だけ。これだけだったのです。
大分登ってから水筒の残りが半分以下という事に気付きました。
引き返そうか。と考えましたが足場も悪く下る方が大変そう。
とにかく上を目指します。水筒の水は取り合えず娘の為に取っといて…。
残り280mの看板が見えたときは正直ホッとしましたよ。
暫く登ると木々の間から青空が覗き、登頂です。
直ぐに山頂売店に駆け込んでオニギリ、饅頭、ラムネに冷やし中華、お茶を買いこんで景色を眺めるなんて余裕無しに家族3人で食い物争奪戦勃発!!
一息ついたら、何とか周りを見る気分にもなって素晴らしい眺望を堪能。
で下山。なんですがコレマタ歩きです。今度は一方通行の登り車道(こちらの方が影になって涼しい)を「森の熊さん」を歌いながら下って下って。何とか駐車場に到着。最後の辺りは娘も愚図ってオンブを懇願して来ましたが、ナダメスカシながらも歩き通してくれました。
そこから優峰園へ。流し(廻し?)素麺にオムライスをいただいて、此方はコチラで美味でしたよ。
娘と嫁は、又登りたいそうです。私?勘弁して…
嫁がデリスパか何かで紹介されていた河内町「優峰園」の流し素麺を食べに行こう、と言い出した。
優峰園…金峰山へチャリ登りしてる時に看板見たような。
とにかく掃除・洗濯を済ませてAM10時半、家族3人車に乗って金峰山へ。
あるある「優峰園」の看板。峠の茶屋を越えて直進するらしい…。まだ11時前だし山頂にでも行ってみる?と軽い気持ちで左折。
しばらく行くと金峰山の登山口駐車場に到着。車を止めて登山口の鳥居を仰ぎ見て…ホント軽~い気持ちでした。嫁が一言「登ってみる?」
周りを見ると結構シッカリ装備した年配の方がチラホラ。
私の格好は一応、ビブラムソールの靴に半パン・Tシャツ。
嫁は長袖Tシャツに長ズボン、しかし靴がパンプスみたいなスニーカー。
娘、普通の子供靴にTシャツ・短パン。
大丈夫か?ま大丈夫だろ。と登り出しちゃいました。
登り始めは順調でした。直射日光を木々の葉っぱが遮り、涼しいくらい。
娘と私が手を繋ぎ、嫁が後ろから着いて来る。途中何人もの登山者に追い抜かれながらボチボチ登ります。娘も元気です。嫁の方がキツソウ。
途中休憩取りながらエッチラオッチラ。
しかし私達、なめてました。金峰山を。
水分補給の為の水が500ccの水筒に麦茶だけ。これだけだったのです。
大分登ってから水筒の残りが半分以下という事に気付きました。
引き返そうか。と考えましたが足場も悪く下る方が大変そう。
とにかく上を目指します。水筒の水は取り合えず娘の為に取っといて…。
残り280mの看板が見えたときは正直ホッとしましたよ。
暫く登ると木々の間から青空が覗き、登頂です。
直ぐに山頂売店に駆け込んでオニギリ、饅頭、ラムネに冷やし中華、お茶を買いこんで景色を眺めるなんて余裕無しに家族3人で食い物争奪戦勃発!!
一息ついたら、何とか周りを見る気分にもなって素晴らしい眺望を堪能。
で下山。なんですがコレマタ歩きです。今度は一方通行の登り車道(こちらの方が影になって涼しい)を「森の熊さん」を歌いながら下って下って。何とか駐車場に到着。最後の辺りは娘も愚図ってオンブを懇願して来ましたが、ナダメスカシながらも歩き通してくれました。
そこから優峰園へ。流し(廻し?)素麺にオムライスをいただいて、此方はコチラで美味でしたよ。
娘と嫁は、又登りたいそうです。私?勘弁して…