クリスマスプレゼント

クリスマス、もうすぐですね。
娘のプレゼントは過去6回、義父にお世話になっております。ありがたい事です。
娘には義父しかサンタの電話番号を知らない。という話になっておりまして、毎年欲しいものを義父に申告しています。

7歳。まだまだ疑う様子もなく、今朝は嬉しそうに「コデラ」のチラシを広げてお願いモノを物色しておりました。
子供用のネイル遊び(?)の様な物が欲しいようですが、ゴテゴテ飾った長い爪の女性がテレビに出る度に私が嫌な顔をするのを娘も承知していますので、「これは、お願いしたらダメなんだよね？」と聞いてきました。もちろん答えは「ダメ!!」です。
少し前は「オリケシ」が欲しかったようですが、既に興味は無くなっているのかな？という感じですね。

私はというと、11年ぶりにカミサンにキチンとしたプレゼントを用意しました。
結婚して11年。新婚のころは誕生日や結婚記念日に花を贈っていましたが、それもここ数年は無し。

久しぶりにカミサンの喜ぶ顔を思い浮かべながらプレゼントを選びました。
多分大して嬉しい顔はしないで素っ気なく受け取って、後で義母や友達に自慢するんです。そんな人です。
好みはさすがに解っているつもりですが…。喜んでくれるかな～？

新車購入

といっても、私のチャリではありません。

年末（というか以前）から調子悪く、そろそろ買換えを検討していた嫁車です。
取りあえず7年間、私たち家族を大事に守ってくれた愛車ですが、諸々の状況から手放す事にしました。

3連休はディーラー巡りでした。
ティーダ・キューブ・フリード…、色々廻って、試乗して。
で新しい嫁車は「直感性能。オーリス！！」　トヨタ車です。

初日に日産で「乗ってカンガルー」を貰った娘はキューブがお気に入りでした。
肝心のカミサンはどの車も今一つの様子。
試乗して。フルイに掛けて。最後に試乗したオーリスの安定感で決めたようです。

「俺は何でも良いよ。」と言いながら私の希望はオーリスでした。ので内心万歳！
まぁカミサンに見透かされてた感ありますが…

新築＋新車購入で大丈夫なのか？俺？
って、やるしかないね！！

1年前ですが早くも断念。

今日は私たちの結婚記念日。
9年前まともに貯金をしていなかった私は婚約指輪を贈ることも出来ず、当時流れていた「スイート・テン・ダイヤモンド」のCMがを眺めながら、10年目には必ずデッカイ石の付いたリングを贈ろう！と心に誓ったものでした…カワイイでしょ？

あれから9年。現実は厳しい！！
カミサンに指輪を贈る金があったら、新しい自転車買う。そんな男になってしまいました。

あと11年程、待って貰おうと思います。

玄関で何かが…

先週金曜日22時30分、帰宅準備でチャリダー変身中にメール着信。

ヨメより：玄関でカサカサ音がして気味が悪い…

数日前にマンション玄関で不審者目撃の貼り紙。心配になって即電話。

私：玄関ドアの外？内？　どぎゃん音ね？
嫁：わからん…なんさま気味の悪かったい。
私：今から帰るけん、ドアば開けなすなよ！

重～いMTBを必死で漕いで今期最速タイムで自宅マンション到着！マンション入り口で考える。我が家は８階。

（エレベーターで普通に８階に上がったらドアが開いた瞬間、暴漢が飛びかかって来るかも…
よしココは７階で降りて、非常階段を使おう！
コッソリと非常階段を上がって暴漢に後ろからフライングドロップキックだ！）
頭では勇ましい事を考えるが、階段を上る足はガクガク、心臓はバックンバックン…
チャリ全速力の疲れもあって、息も絶え絶えに非常階段を上がる。
ホントに暴漢いたら完全にヤラレテマシタね。私。

８階に上がると、そこにはいつものドアがあるだけ。
ん、逃げたか？それとも何処かに潜んでいるか？
電光石火で解錠し玄関に滑り込む。

部屋の奥から嫁が不安そうな顔を覗かせる。
私：誰もおらんけん…

ふと見ると玄関の片隅に、いつもはベランダに出してある娘の虫カゴ…。
中を覗くとバッタが３匹、元気にカサカサ跳ねまわってましたとさ。チャンチャン！

アーチェリー？！

昨夜、帰宅すると家の「お父さんスペース(書斎では無い)」に一葉のハガキ。

「アーチェリー教室のお知らせ」
お申込頂きました、アーチェリー教室に参加可能です。
今週末までに手続きに来て下さい…(そんな感じの内容)

2週間ほど前、市のスポーツ情報誌らしき物を見ていたら、アーチェリー教室の参加者募集が掲載されてました。
それを眺めながら確かにワタクシ、カミサンに言いました。
「アーチェリーって以前からしてみたかったったいねぇ。弓道でもヨカけどねぇ。」
軽～い感じです。(真剣に取り組んでいる方には大変失礼ですね。すみません。)
小学生の頃、実家の裏山で竹を使って弓矢を作り的を射て遊んだ、楽しかったその時の回想から出た、何気ない言葉でした。


カミサン「うん。申し込んどったけん。したかったんだろ？」

という事で、次回からブログタイトルは「山本先生に続け！目指せ五輪！オヤジの星！！」（嘘）

私のタノシミ

毎週月曜日は休肝日。そろそろ1年経過したかな。
夏になり気温が上がると、この休肝日が恨めしくなる。
風呂上り、夕食前の1杯！
月曜日の帰宅時は自転車漕ぎながら「あぁ、今日はビールが飲めないのだ…」
なんて若干テンション落ち気味。

その代りと言っちゃ何だが火曜日の帰宅時は超ハイテンション！！
「飲める！飲める！ビールが飲める！！イデヨ汗！滴れ汗！！汗の出た量だけビールが旨ーーーーい！」
なんて職務質問されてもおかしくないほど、ニヤニヤしながらペダルを廻す回す舞わす！！！

それが今週火曜日。風呂上りにさぁビールを！と冷蔵庫を開けると…
無い！！そこにあるべき黄金麦酒が無いではないか！！
私（コラー！！ヨメー！）と心の中で雄叫びながら。
おずおずと、「あの…ビールが冷えてない様でございます…」

ヨメ「あ、冷やすの忘れとった。しょんなかたい、私は飲まんとだけん。自分で飲む分は自分で入れとかなぁ。」

私「…はい。それはごもっともですね。」

大人しくビールを冷蔵庫に冷やし、ご飯を食べるボクでした。

「いただきます。」合掌。

カミサン脱毛する？

今週頭、カミサンからメール。
「土曜日、10時からエステでムダ毛処理の予約入れといたから。」
私返信。
「何？毛？俺の脚の？」
カミサン。
「なんでパパの脚の毛処理をエステでするの！私のよ！！！（怒）」
私。
「あ、そうでございますか。解りました。姫の面倒見とけば良いのですね。承知しました。どうぞゴユルリと。」


ティー・○ー・○ーのチラシに釣られたらしい。1,900円だそうだ。1時間半かかるそうだ。
夏に向けて娘をプールに連れて行く際、必要らしい。

その晩、
カミサン
「ねぇ。本当に1,900円で済むと思う？」
私
「さぁ。アレも、コレも、そのお肉も。こちらのシミも。でドンドン高くなるんじゃないの？そういうのって。」
カミサン
「そうかなぁ。そうだよねぇ。大体1時間半かけて1,900円なんて、安すぎるよねぇ。」
私
「ま、小娘じゃないんだから、断るべき所はチャンと断れるでしょ。2,000円握り締めて行きなよ。」
カミサン
「うん…。」

いよいよ明日である。前日確認の電話があるそうで、その際もう一度「本当に1,900円だけ？」を確認するらしいが、どうなる事やら。

おなら

先日、夕飯を喰ってたらキッチンの方から「ブッ！」と豪快な放屁音。
耳を疑った。

新婚当初カミサンが椅子に腰掛けた際に不用意に屁をこいた。
その件を同僚に面白おかしく話した事を家に帰って暴露したら、涙を流して怒りまくり、離婚まで口にしたカミサンが結婚7年目を迎えた今、平気で屁をこくオバちゃんに変貌してしまった事を実感する出来事だった。

私はといえば、便所に座った状態以外では安心して放屁が出来ない。
家でも会社でもクソする時は大音量の屁をカマスのだが。
「恥ずかしい」とかでなく単に屁をした際に脱糞するのが怖いのである。
みんな怖くないのだろうか？

なんにしても悲しいような、そしてホノボノとしたような、そんな出来事であった。