【マニラ新聞特約29日】ミンダナオ地方中部の自治体関係者は28、米軍将校が小グループに分散、地元各地で比国軍兵士の対ゲリラ戦を指揮していると明かした。また、最新の無人偵察機を飛行させて得た情報を基に、比国軍はイスラム過激派、アブサヤフの掃討を名目に空爆を繰り返しているという。比政府は米軍の活動を非公開の合同軍事演習と位置付けているようだが、比米間の条約「訪問米軍の地位に関する協定(VFA)」は米軍の実戦参加を禁止している。イスラム反政府勢力は「重大な協定違反」と非難している。 (加治康男) (日刊ベリタ有料記事から)
なんということ! (以前から噂はあったが)
アロヨ政権もいよいよ終焉か?
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