バグダッド西部で28日、ロイターテレビのイラク人音声担当クルー、ワリード・ハレド氏(35)が米兵の銃撃を受け死亡、イラク人カメラマン1人が負傷した。米軍は事件を調査している。ロイター通信が伝えた。
同通信によると、音声担当クルーは頭部に1発、胸部に4発の銃撃を受けた。負傷したカメラマンは駆けつけた別の同僚に「銃声を聞いて見上げるとショッピングセンターに米軍の狙撃手がいた」と語った。米軍は「証言に矛盾がある」としてカメラマンを拘束し、事情聴取を続けている。
ロイター通信のスタッフは「米軍は我々を犬のように扱い、負傷したカメラマンが水を求めていたのに、路上に座らせたままだった」と米軍の対応を非難している。
米軍は「警察車両へのテロ攻撃に反撃し民間人1人が死亡、1人が負傷した」との声明を出した。
アメリカによるイラク侵攻以降、ロイターのスタッフが同国内で死亡するのは、これで3人目になる。一人目のケースも米軍の狙撃手による銃撃で死亡しているが、米軍側は事実関係を否定している。(毎日新聞のサイト、アルジャジーラのサイトから)
2年ちょっとの米軍によるイラク侵攻で、すでにベトナム戦争当時より多くのジャーナリストが犠牲になっているそうだ。
米軍は都合の悪い情報は人を殺してでも押さえ込もうとしている。
同通信によると、音声担当クルーは頭部に1発、胸部に4発の銃撃を受けた。負傷したカメラマンは駆けつけた別の同僚に「銃声を聞いて見上げるとショッピングセンターに米軍の狙撃手がいた」と語った。米軍は「証言に矛盾がある」としてカメラマンを拘束し、事情聴取を続けている。
ロイター通信のスタッフは「米軍は我々を犬のように扱い、負傷したカメラマンが水を求めていたのに、路上に座らせたままだった」と米軍の対応を非難している。
米軍は「警察車両へのテロ攻撃に反撃し民間人1人が死亡、1人が負傷した」との声明を出した。
アメリカによるイラク侵攻以降、ロイターのスタッフが同国内で死亡するのは、これで3人目になる。一人目のケースも米軍の狙撃手による銃撃で死亡しているが、米軍側は事実関係を否定している。(毎日新聞のサイト、アルジャジーラのサイトから)
2年ちょっとの米軍によるイラク侵攻で、すでにベトナム戦争当時より多くのジャーナリストが犠牲になっているそうだ。
米軍は都合の悪い情報は人を殺してでも押さえ込もうとしている。
米兵は自分の影にも怯えているんでしょうね。
取材機材は遠目には武器に見えるのかなあ
目も頭の悪い米兵?
でも戦争は恐いね、米兵がナーバスになるぐらい、イラクは昼夜戦場なんだ。
FOXもやられたら、米軍も考えるわ。
そして、その手法をマネッコしているのが、自公連立政権。毎日も、読売も、聖教新聞の印刷で経営を支えられている以上、厳しいものがありますね…。