最大の試練を乗り越え

こんばんは



やっと、やっと、やっと推薦受験が終了致しました。


午前中に筆記試験と作文をこなし、昼から面接と言う形で今後の人生を左右する最大の試練を乗り越えてきました。



何より面接が緊張感の頂点に達する項目なんですが、意外と落ち着いて必要以上の気負いやストレスを感じることなく、最後まで面接官の目をジーッと見ながら受け答えができたと思います。




しかし、最大の反省点があります。


声のトーンが低く、覇気が無いように映ってしまったかもしれないということです。


受け答えはいつもより少し言葉を詰まらせることはありましたが、趣旨を伝えることはできたと思います。




声の質ひとつで自分の人物像が高校の先生方にどう捉えられたかは分かりませんが、後悔ばかりしても何も前に進めないので、ただひたむきに前を向いて今後の生活に生かしていくしか道はありません。






とりあえず最大の試練で最大の苦戦を強いられた1日でしたが、家に帰って冷静に振り返ってみたら何かといい経験になったんじゃないかと感じました。

例え結果がどうであれその緊張感とプレッシャーを感じることに意味があって、社会に出ればこの何十倍何百倍もの責任とプレッシャーを抱えて生きていかなければなりません。



今日はそんな世の中へのスタートを踏み出した日であると自覚し、日々一歩一歩ひたすら前を向いてポジティブに生活していくことの厳しさをまざまざと体感させられた1日でした。




今週末は1か月釣りを我慢して萎縮した羽を伸ばして、明るく楽しく釣りを展開していきたいと思います。




それではみなさん、SeeyouNexttime