こんにちは
今日は昨日のジャパンカップクロダイの長崎県から所変わって桜島にてフカセ釣り、泳がせ釣りなどをしてきました。
～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～～
【今釣行の潮】
小潮
満潮 10時28分 23時25分
干潮 04時41分 17時09分
【今回のタックル】
･ロッド ｢ベイシス1.2号-530｣
･リール ｢BB-XラリッサV2 C3000DXG｣
･道糸 ｢GT-Rピンクセレクション6lb｣
･ハリス ｢L-SE1.2号｣
中ハリス3ヒロ
食わせハリス2ヒロ
な
･ウキ｢フリクションD B ＆ ビッグ水中-B、エイジアマスターピース02、TGマスターピース1号｣
･ハリ ｢グレ競技用5号｣
･ストッパー ｢スクラムロングストッパー｣
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昨日のシマノジャパンカップクロダイ釣り選手権の長崎予選を終えて帰宅し、夜は片付けと準備をした為、徹夜で3時30分に桜島に向かいました。
移動中の1時間半は生き返ったかのような気持ちよさで爆睡し、目覚めたら目が冴え渡りました。
桜島に多数いる猫ちゃんに挨拶して、釣り場を目指します。
このように泳がせ釣りのセッティングをするのですが、エサであるネンブツダイが釣れない状態です。
ひとまず、フカセ釣りの準備を初めまして、いざ釣り開始です。
意外と右斜め前からの風が強かった為、強風時に抜群の安定感をもたらす釣研のビッグ水中の-Bを用いて、上ウキはミスマッチかも知れませんがフリクションDのBをセレクトして攻めていきます。
フリクションDは余浮力が強いのでガン玉で海面30cm圏内を漂うようにして、竿1本から1本半を狙っていきます。
もちろん懸念していた通り、水温は最絶頂に低くてサシエが触られた形跡がありません。
強風に打ち勝ちながら遠投し、仕掛けが馴染むまでの幅を推測してマキエを投げていきます。
日が登ってからしばらくして、泳がせ釣りのエサとなるネンブツダイがサビキで釣れ始めたので泳がせ釣りはギリギリスタート完了です。
あとは待つだけなので、フカセ釣りに意識を集中させていきます。
エイジアマスターピースの02でフワフワと落としてあげても立ちはだかる強風のせいで馴染みが悪く、すぐに仕掛け変更しました。
風が次第と強くなって来た為、思い切りドスンと仕掛けを入れ込むためにTGウェーブマスターの1号を用いて竿2本から2本半という水深とほぼ変わらないエリアにも手を出してみます。
あまりにも釣れないので、途中休憩としてショアジギングをしたいると隣で泳がせ釣りの仕掛けを落としていた夫婦さんにヒット！
お見事なヒラメです！
僕と父が中層にネンブツダイを漂わせて、回游魚やヒラスズキを狙っているのに対し、夫婦さんは捨てオモリ仕掛けの底狙いで、たまたま釣れたアジを付けていたそうです。
珍しいので計ってみると50センチは優に超えています。
何とも羨ましい限りです(o^^o)
6年間通っていますが、ヒラメは初めて見ました！
約1年に1匹は釣れているみたいです。
そして、風が少し弱まり、正面寄りに変わってきましたが釣りはしやすい潮の流れだったので潮下に対して真後ろからウェーブマスター1号を馴染ませていきます。
中ハリスはいつも3ヒロなのですが、約5ヒロとって+食わせハリスの2ヒロでウキ下全てをハリスにしてやってみます。
流石に竿2本半まで沈めていくと何らかの魚が触ったり、ベラがアタってきます。
以前ならめげていたくらいの強風ですが、1年間ケタ違いの悪天候を体験してきたため、これくらいでは普通に釣りは出来ます。
しかし、残念すぎる位に魚は釣れず、1時頃に終了して撤退しました。
もう年明けからこのようなボウズ事件は嫌という程体験したきたので、全く動じてはいませんが、これに慣れてはいけません。
今は我慢の時であると認識し、腐らずに挑み続けるしかトーナメンターに道は無いのです。
昼飯は道の駅垂水の目の前にある｢岩田屋｣といううどん･そば屋さんで頂きました。
そばは好みの田舎そば風の仕上がりで、桜島小みかんの皮を乾燥させたものを入れて食べると更に美味しく頂けました。
何よりもなんこつ丼が抜群に美味かったですね。
超柔らかいなんこつを濃いめの味付けで煮込んで卵でとじて丼に。
思わず感動しましたね。
皆さんも桜島、垂水辺りへ来られた際は｢岩田屋｣に行ってみてはいかがでしょうか。
暖かい雰囲気に加えて屋外スペースもあるのでオススメです。
帰ってゆっくりと片付けして、爆睡しますか！
それではみなさん、SeeyouNexttime
今日は昨日のジャパンカップクロダイの長崎県から所変わって桜島にてフカセ釣り、泳がせ釣りなどをしてきました。
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【今釣行の潮】
小潮
満潮 10時28分 23時25分
干潮 04時41分 17時09分
【今回のタックル】
･ロッド ｢ベイシス1.2号-530｣
･リール ｢BB-XラリッサV2 C3000DXG｣
･道糸 ｢GT-Rピンクセレクション6lb｣
･ハリス ｢L-SE1.2号｣
中ハリス3ヒロ
食わせハリス2ヒロ
な
･ウキ｢フリクションD B ＆ ビッグ水中-B、エイジアマスターピース02、TGマスターピース1号｣
･ハリ ｢グレ競技用5号｣
･ストッパー ｢スクラムロングストッパー｣
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昨日のシマノジャパンカップクロダイ釣り選手権の長崎予選を終えて帰宅し、夜は片付けと準備をした為、徹夜で3時30分に桜島に向かいました。
移動中の1時間半は生き返ったかのような気持ちよさで爆睡し、目覚めたら目が冴え渡りました。
桜島に多数いる猫ちゃんに挨拶して、釣り場を目指します。
このように泳がせ釣りのセッティングをするのですが、エサであるネンブツダイが釣れない状態です。
ひとまず、フカセ釣りの準備を初めまして、いざ釣り開始です。
意外と右斜め前からの風が強かった為、強風時に抜群の安定感をもたらす釣研のビッグ水中の-Bを用いて、上ウキはミスマッチかも知れませんがフリクションDのBをセレクトして攻めていきます。
フリクションDは余浮力が強いのでガン玉で海面30cm圏内を漂うようにして、竿1本から1本半を狙っていきます。
もちろん懸念していた通り、水温は最絶頂に低くてサシエが触られた形跡がありません。
強風に打ち勝ちながら遠投し、仕掛けが馴染むまでの幅を推測してマキエを投げていきます。
日が登ってからしばらくして、泳がせ釣りのエサとなるネンブツダイがサビキで釣れ始めたので泳がせ釣りはギリギリスタート完了です。
あとは待つだけなので、フカセ釣りに意識を集中させていきます。
エイジアマスターピースの02でフワフワと落としてあげても立ちはだかる強風のせいで馴染みが悪く、すぐに仕掛け変更しました。
風が次第と強くなって来た為、思い切りドスンと仕掛けを入れ込むためにTGウェーブマスターの1号を用いて竿2本から2本半という水深とほぼ変わらないエリアにも手を出してみます。
あまりにも釣れないので、途中休憩としてショアジギングをしたいると隣で泳がせ釣りの仕掛けを落としていた夫婦さんにヒット！
お見事なヒラメです！
僕と父が中層にネンブツダイを漂わせて、回游魚やヒラスズキを狙っているのに対し、夫婦さんは捨てオモリ仕掛けの底狙いで、たまたま釣れたアジを付けていたそうです。
珍しいので計ってみると50センチは優に超えています。
何とも羨ましい限りです(o^^o)
6年間通っていますが、ヒラメは初めて見ました！
約1年に1匹は釣れているみたいです。
そして、風が少し弱まり、正面寄りに変わってきましたが釣りはしやすい潮の流れだったので潮下に対して真後ろからウェーブマスター1号を馴染ませていきます。
中ハリスはいつも3ヒロなのですが、約5ヒロとって+食わせハリスの2ヒロでウキ下全てをハリスにしてやってみます。
流石に竿2本半まで沈めていくと何らかの魚が触ったり、ベラがアタってきます。
以前ならめげていたくらいの強風ですが、1年間ケタ違いの悪天候を体験してきたため、これくらいでは普通に釣りは出来ます。
しかし、残念すぎる位に魚は釣れず、1時頃に終了して撤退しました。
もう年明けからこのようなボウズ事件は嫌という程体験したきたので、全く動じてはいませんが、これに慣れてはいけません。
今は我慢の時であると認識し、腐らずに挑み続けるしかトーナメンターに道は無いのです。
昼飯は道の駅垂水の目の前にある｢岩田屋｣といううどん･そば屋さんで頂きました。
そばは好みの田舎そば風の仕上がりで、桜島小みかんの皮を乾燥させたものを入れて食べると更に美味しく頂けました。
何よりもなんこつ丼が抜群に美味かったですね。
超柔らかいなんこつを濃いめの味付けで煮込んで卵でとじて丼に。
思わず感動しましたね。
皆さんも桜島、垂水辺りへ来られた際は｢岩田屋｣に行ってみてはいかがでしょうか。
暖かい雰囲気に加えて屋外スペースもあるのでオススメです。
帰ってゆっくりと片付けして、爆睡しますか！
それではみなさん、SeeyouNexttime
