コハクチョウの写真も沢山たまりました。
いつも、同じ写真ばかりではつまらないのでF32まで絞り、流撮りに挑戦しました。
シャッタースピードは1/200なので、もっと遅くして羽根を大きくブラしたいのですが、もともと右肩上がりに撮る癖があり、ピントが微妙にずれるみたいです。
コハクチョウの写真も沢山たまりました。
いつも、同じ写真ばかりではつまらないのでF32まで絞り、流撮りに挑戦しました。
シャッタースピードは1/200なので、もっと遅くして羽根を大きくブラしたいのですが、もともと右肩上がりに撮る癖があり、ピントが微妙にずれるみたいです。
川を挟んだ近くに、よく似た御法田という地名があるのでご用心、こちらはワサビ田で有名です。
真っ先に出迎えてくれたのはスズメ、看板はかなり前に訪れた時と同じもの、かなり草臥れてしまいました。
こちらは、猛禽類が少ないのでのんびりした雰囲気です。
白鳥が水に頭を突っ込んでエサを探すと、おこぼれ頂戴のカモ類がそばに寄ってきます。
ここから200mほど上流にも、数十羽のコハクチョウが羽を休めています。
水は清冽で美しいのですが、快晴の日はコントラストが強い写真になってしまいます。
マガンが2羽いるとのことで来てみたのですが、やけにだだ広く探しようがありませんでした。
今朝は放射冷却でかなり冷え込み、除雪車が積み上げた雪が凍り付き、道路幅が狭くなり車庫入れの時に車体がこすれるので、ツルハシを持ち出し氷を砕きました。
途中カラ類の群れが現れたので、カメラに持ち替えましたが、凍り付いた道が滑る上に木の枝が多く、うろうろしている間にキバシリやってきましたが、すぐ見失ってしまいました。
アオゲラは、クルミの木をつついて樹液を吸っていました。
幹の穴から樹液が流れています。
時々はヒヨドリやエナガが来て、お相伴にあずかることも多くなります。
コハクチョウは安曇野全体で598羽になりました。
ところが白鳥湖には23羽しかいなくて、自動車道のガードをくぐった田んぼにかなりのコハクチョウが休んでいました。
暮れから比べると鳥見の人はかなり増えました。
常念岳をバックのコハクチョウの写真は、北帰行の始まる2月まではダメみたいです。
鳥見の常連の人たちは鷹狙いが多いようです。
豆台風も2日には去り、今日は穏やかな快晴。
ぽつんと残されたダボハゼ風カマクラ、まだまだ寒いから春まではこのまま残るだろう。
1日には、張り出した屋根雪を危ないから落とそうと思って、屋根に上ったのが敗因だった。
暮れまでに3回も雪を落としたのに、梯子を上ってみると長靴が埋もれるほど積もっていて、また雪おろしになってしまった。
31日に降った雪は色が黒く、15センチほどははっきりした層になっていた。
大陸やらやってきた黄砂だと思うけれど、やけに色が黒かった。
豆台風どもには、雪は食べたら駄目だと言っておいたのに、時々口に入れているようだった。
午後から、お年賀のお客様が訪れいただいたお菓子。