冷え込みが強くなり、カメラの冷たさに手が凍えるようになりました。
サメビタキは体を膨らませ、モズは虎視眈々と獲物を狙っています。
紅葉を背景の小鳥たち、美しく撮れるのは今暫くがチャンスです。
またやってきたサメビタキ。
モズ。
思いきり逆光のカエデ、眠たげに映りました。
ジョウビタキは縄張り確保に忙しそうです。
山から下りてきたコガラ、なべかぶりとも、漸くふんだんに見られるようになりました。
ミズキの実を頬張るキビタキ雌、一瞬現れた雄は撮り損ねました。
冷え込みが強くなり、カメラの冷たさに手が凍えるようになりました。
サメビタキは体を膨らませ、モズは虎視眈々と獲物を狙っています。
紅葉を背景の小鳥たち、美しく撮れるのは今暫くがチャンスです。
またやってきたサメビタキ。
モズ。
思いきり逆光のカエデ、眠たげに映りました。
ジョウビタキは縄張り確保に忙しそうです。
山から下りてきたコガラ、なべかぶりとも、漸くふんだんに見られるようになりました。
ミズキの実を頬張るキビタキ雌、一瞬現れた雄は撮り損ねました。
午後2時半を過ぎるころには、林の影も長く伸び、弱々しい日差しが少しばかりの温もりを残し、時雨が冬の訪れを告げています。
寒くはないものの強い西風が、落ち葉を吹き寄せノジギクが揺れています。
10月下旬、夏鳥・冬鳥がまだ同居中です。
南へ渡るのは餌さえあれば少々寒くても、急ぐことではないようです。
渡り鳥(アメリカズグロムシクイ)の中には、3昼夜で2600㌔飛んだ記録があるそうです。
この画像ではムシクイということしかわかりません。
この画像(上と同じ鳥)では白い頭央線がなく、頭と背中が同じ色に見えるところから、メボソムシクイと判断したのですが、それもここでは、他にセンダイムシクイ(頭に白っぽい線がある)とエゾムシクイ(頭と背中の色が違う)の3種しか見たことがないからです。
ですからあまり確実ではありません。
メボソムシクイ。
キビタキ雌
ピンボケのミヤマホオジロ(冬鳥)。
ベニマシコ雌(冬鳥)。
木洩れ日の林の中、燃え立つように輝いていました。
そして道端には、猿に見つからなかったホオズキ1個、このまま雪を待つのでしょうか。
白樺の中にコガラが1羽、目が光っていました。