昔から薬草と知られているイカリソウ、花もなかなか美しく庭には10種類程植えている。
丈夫で病気もなく、桜が咲くころ花を咲かせ、どんどん株が大きくなる。
トキワイカリソウ 冬でも葉が落ちず、白花と赤花があり山陰・北陸に多い。
イカリソウ 北安曇野では、このタイプしか見られない。
エピメディウム・ルブラム 小さく赤い花が沢山咲いて美しい。
エピメディウム・サルフレウム ルブラムに花の形が似ていて黄色い花を咲かせる。
昔から薬草と知られているイカリソウ、花もなかなか美しく庭には10種類程植えている。
丈夫で病気もなく、桜が咲くころ花を咲かせ、どんどん株が大きくなる。
トキワイカリソウ 冬でも葉が落ちず、白花と赤花があり山陰・北陸に多い。
イカリソウ 北安曇野では、このタイプしか見られない。
エピメディウム・ルブラム 小さく赤い花が沢山咲いて美しい。
エピメディウム・サルフレウム ルブラムに花の形が似ていて黄色い花を咲かせる。
季節も進み、ボツボツ夏鳥たちがやって来た。
草原の鳥ノビタキが、何故か河原の石の上に止まっている。
随分早いお着きで4月15日、オオルリも同じ日に見ている。
昨年今年と、一週間以上初見が早くなっている。
辛夷の白い花が青空に映え、間もなく桜も開花を迎える。
我が家の庭も、サクラソウやスミレが咲き始め、頭上の山桜は 薄いピンク色を覗かせている。
今やっと落ち葉を取り除いているが、昨日も霜が降りていた。
もう少し温度が上がると 草引きに追われる日々が始まる。
昨日はオオルリが、大サービスをしてくれた。
何度も近くに止まり、美しい瑠璃色を見ることが出来た。
まだ長時間ファインダーを覗くと眼が疲れ充血してしまう。
コサメビタキやクロツグミもやって来たのにとても残念。
今しばらくは、ボチボチといった感じでしかアップできない。
今日も快晴の日が続き、日本名水百選の姫川源流を訪ねる。
雪融け水を集めてかなりの水量で流れ、バイカモは水の中で揺れ、やがて白い花を水面に浮かべる。
今までだと5月連休までは残る雪も、ほとんど融けてアズマイチゲが咲き、見ごろのはずのフクジュソウもかなり背丈も伸びていた。
源流から親海湿原に通じる道は、カタクリやニリンソウにはまだ早く、所々雪を残している。
ここのフクジュソウは雪に近いところは、ちょうど見ごろになっていた。
湿原の木道は山際の一部が雪に埋もれて冬色をして、ミツガシワが咲くまでにはもうちょっと掛かりそうだった。