つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

秋も深まり、残り少なくなった花

2014-09-20 20:53:08 | 日記

9月も下旬、朝晩冷え込むようになりストーブを引っ張り出した。

一度点けてしまえばもう我慢できない。

昨年は10月になってからだった。

確か片づけたのが6月上旬だったから、8ヶ月程は鎮座まします事になる。

 

今日は妻が病院から帰り、家政夫は一度もカメラを持たず家事にいそしんだ。

そんなわけで写真は、9月15日のもの。

梅ヶ島シャジン、イワシャジンの変種と云われているが、ホウオウシャジンに近いとも。

梅ヶ島シャジン

ネズミよけにと遠大な計画、リコリスの仲間を4種購入したがとてもとても。

キツネノカミソリは、昨年までは咲いたがいまだ蕾を出さず。

真夏のクリスマスなんていうヒガンバナは、今年葉を出したかどうかも定かではない。

ナツズイセン

もたもたとブログを書いているうちに、足元の冷え込みに堪らずストーブを点けてしまった。

 

 

 


どうにか白樺峠へ

2014-09-19 20:40:19 | 野鳥

妻の入院で今月は行けるかなと思っていた白樺峠、ようやく早起きして家から鷹見広場まで2時間の行程。

途中野口五郎がうっすらと雪をかぶっていた。

白樺峠のお花畑は、ハナイカリ・マツムシソウ・ツリガネニンジン・アキノキリンソウが咲いていた。

小さなお花畑だけど、明るくて気持ちがよい。

マツムシソウ

乗鞍岳

鷹見広場からの眺望。

一番奥のピークが四阿山、手前の鉄塔の奥が松本平。

菅平 四阿山

彩雲

朝はこんなにお天気がよかったのに、だんだん雲が多くなり気温も下がり始めた。

鷹も数えるほどしか飛ばず、今日は駄目かなとすっかり弱気になってしまったが、鷹柱もそこそこに立ち歓声が湧きあがった。

春はハチクマ雌をよく見かけたが、夏以降は雄ばかりのような気がする。

ハチクマ

サシバ

鷹柱

 

 

 


はっきり見たのはノスリだけ

2014-09-18 15:31:01 | 日記

 

今朝は裏庭に椅子を引っ張り出し、8時頃から10時ころまで鷹見の日。

早いうちは25羽程見られたが、テンテンで写真にはならなかった。

はっきり識別できるのは、ノスリ1羽だけ。

その内雲も多くなり、強い風が吹き始め全く飛ばなくなってしまった。

午後からは、昨日手指の手術をした妻を見舞いに、経過も順調で予定通り19日に退院の予定。

一カ月ほどは慣れない家事仕事、何といっても同時進行できない食事の支度で頭が痛い。

ノスリ

 

 


木を腐らせるキノコ、ナラタケ

2014-09-16 20:17:10 | 園芸

切り株や枯れ木に、大量に発生する。

木の養分を摂りつくし、今年はまばらにしか出なかった。

昨年はこの辺り一面に発生し、採りつくせないほどだった。

野生のキノコは、ゆでこぼしして調理するのが基本。

汚れも落ちやすいし、生食は避けた方が無難だから。

味噌汁は勿論のこと、煮込みうどんやおろし和えなんかも美味しい。

ナラタケ

 

 


アサギマダラ

2014-09-15 17:54:11 | 

ヒゴタイにアサギマダラが吸蜜にやってきた。

簗場にある黒いフクロウのファサードのお家では、沢山のフジバカマを栽培してアサギマダラを寄せている。

蝶はフジバカマからアルカロイドを摂取して、捕食者から身を守っている。

そこでは採取日・場所・連絡先を翅にマーキングして再放蝶していて、フジバカマに群がっているアサギマダラには、他所でマーキングされた蝶を見ることもある。

蝶は海を渡り、遠く南西諸島や台湾辺りまで旅をする。

アサギマダラ