京都下桂の御霊神社の古木。
下部は半分ほどしか皮がない。
上部で補強はしているものの、
こんな状態でよくぞ立っていられるものだと思う。
樹齢400年という。
ムクロジ
京都下桂の御霊神社の古木。
下部は半分ほどしか皮がない。
上部で補強はしているものの、
こんな状態でよくぞ立っていられるものだと思う。
樹齢400年という。
ムクロジ
日の当たらない信濃大町の杉林の中に見つけた。
葉は毛が生えていてざらつく。
蕾は苞に包まれている。
以前に見たのは福井の奥越地方の山地。
それ以来の対面だった。
タマアジサイ
趣味家のお宅を久しぶりに訪ねた。
夏ころから名前がわからない木の名前を教えてもらった。
カラスシキミ、チンチョウゲ科の植物で雌雄異株、有毒植物との事だった。
八方尾根では7月下旬に実を付けていた。
黒菱駐車場に着いて車から降りた途端、ぶよの大群襲われ、喋るのも息をするのも控えてはいましたが、靴を履いてザックを担ぐまでに、口の中に飛びこまれたり、耳の穴に入り込まれたり、なんとも厄介なことに彼らは暗いところが大好きなのです。
暗いところというより、黒いところが好きといってもよいです。
髪の生え際とか耳のあたりとか、特に黒目は集中的に襲撃され、目の中に入ると刺されることはないですが、兎に角不愉快な思いをします。
今日の天気は曇り空、何とか雨が降らないことを願って登りました。
お昼頃の白馬三山、(右から白馬・杓子・白馬槍)霧が巻いていました。
ウラジロハナヒリノキ、触れるとくしゃみが出ることから名づけられていますが、今のところ未経験です。
バラは6月下旬が見ごろ、ちょっと遅かったようです。
オオタカネバラ、葉先が尖り、小葉が5~7枚です。
タカネバラ、葉先が若干丸く小葉の数が5~9枚です。
イワシモツケ、姿がいいですね。
我が家では茎が徒長して、デレデレした形になってしまいます。
ヒロハヘビノボラズ、鋭いとげがあります。
クワッドまで後少々で雨がぱらつきはじめ、八方尾根の蛇紋岩は少しでも濡れるとひどく滑ります。
クワッドとリフトはしょぼ降る雨に濡れ、駐車場では再度ぶよに襲われ、ほうほうの態で逃げ出しました。