今朝は氷点下8℃、日差しは強くなったが、まだ氷柱がさがり日蔭は十分?に寒い。
日の当たる林は雪解けが始まり、根開き(木の根元の雪が融け始める)が見られるようになった。
クラストした雪の上を歩くと、膝くらいまで潜ってしまう時があり、脱出するのに苦労する。
長靴の隙間から雪が入り込み、靴下が濡れはじめると冷たくて、動いていればさほどでもないが、じっとして鳥たちが出て来るまでは辛抱できず、スゴスゴ引き揚げてくることになる。
今朝は氷点下8℃、日差しは強くなったが、まだ氷柱がさがり日蔭は十分?に寒い。
日の当たる林は雪解けが始まり、根開き(木の根元の雪が融け始める)が見られるようになった。
クラストした雪の上を歩くと、膝くらいまで潜ってしまう時があり、脱出するのに苦労する。
長靴の隙間から雪が入り込み、靴下が濡れはじめると冷たくて、動いていればさほどでもないが、じっとして鳥たちが出て来るまでは辛抱できず、スゴスゴ引き揚げてくることになる。
松本市梓川へセツブンソウを訪ねた。
数年前は、全く見られなかったけれど、数えられるほどに咲いていた。
何となく周囲は荒れた感じで、いつまで咲いてくれるのか心細い感じだった。
他にはヒメオドリコソウ。
オオイヌノフグリは日差しが弱く、つぼみだけで咲いていなかった。
すぐ近くの道祖神、年代分からず。
ひびが2ヶ所ほど入り危うい感じがする。
一路東へ松本市四賀目指して車を走らせる。
ここは雪が多く、フクジュソウはぼちぼち。
黄色く明るい花に心が和む。
帰る途中、電線に止まるチョウゲンボウを見つける。
片足みたいにしか見えず、餌をとるのも大変そう。
リスの姿を見かける日が多くなってきました。
盛んにクルミの樹液をなめています。
アオゲラのあけた穴から流れる樹液、カエデや白樺は一般的ですが、どんな味でしょうね。
マイフィールドは雪だらけ、ちょっと暖かくなると足が潜ってしまいとても歩けない。
もし歩けたとしても鳥が少なく、つい犀川白鳥湖まで出かけてしまう。
観光客が多くなり、コハクチョウが出かけてしまうと、三々五々人出も少なくなる。
そして飽きもせず、代わり映えのしない鳥たちを眺めている。
イカルチドリは石ころに紛れて、瞳を凝らさないと見えてこない。
お昼過ぎ晴れ間ものぞき、家の周りを歩いてみた。
除雪車の通った跡が滑るので、気を付けないと危ない。
どこもかしこも雪の山が高くなり見通しがきかない。
カケスがパンのかけらを咥えていた。
相変わらず冬鳥の姿を見ることができない。