つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

マイフィールドも春の兆し

2015-02-28 16:25:23 | 日記

今朝は氷点下8℃、日差しは強くなったが、まだ氷柱がさがり日蔭は十分?に寒い。

日の当たる林は雪解けが始まり、根開き(木の根元の雪が融け始める)が見られるようになった。

クラストした雪の上を歩くと、膝くらいまで潜ってしまう時があり、脱出するのに苦労する。

長靴の隙間から雪が入り込み、靴下が濡れはじめると冷たくて、動いていればさほどでもないが、じっとして鳥たちが出て来るまでは辛抱できず、スゴスゴ引き揚げてくることになる。

氷柱

氷柱

根開き

 

 


久しぶりの草花

2015-02-24 16:53:34 | 草花

松本市梓川へセツブンソウを訪ねた。

数年前は、全く見られなかったけれど、数えられるほどに咲いていた。

何となく周囲は荒れた感じで、いつまで咲いてくれるのか心細い感じだった。

セツブンソウ

他にはヒメオドリコソウ。

オオイヌノフグリは日差しが弱く、つぼみだけで咲いていなかった。

ヒメオドリコソウ

すぐ近くの道祖神、年代分からず。

ひびが2ヶ所ほど入り危うい感じがする。

双体道祖神

一路東へ松本市四賀目指して車を走らせる。

ここは雪が多く、フクジュソウはぼちぼち。

黄色く明るい花に心が和む。

フクジュソウ

フクジュソウ

帰る途中、電線に止まるチョウゲンボウを見つける。

片足みたいにしか見えず、餌をとるのも大変そう。

チョウゲンボウ

 

 


飽きもせず犀川白鳥湖

2015-02-21 20:22:11 | 野鳥たち

マイフィールドは雪だらけ、ちょっと暖かくなると足が潜ってしまいとても歩けない。

もし歩けたとしても鳥が少なく、つい犀川白鳥湖まで出かけてしまう。

観光客が多くなり、コハクチョウが出かけてしまうと、三々五々人出も少なくなる。

そして飽きもせず、代わり映えのしない鳥たちを眺めている。

イカルチドリは石ころに紛れて、瞳を凝らさないと見えてこない。

ミコアイサ雌

ホシハジロ

コハクチョウ

カワセミ

カワアイサ

イカルチドリ


鳥がいない

2015-02-18 15:46:03 | 日記

お昼過ぎ晴れ間ものぞき、家の周りを歩いてみた。

除雪車の通った跡が滑るので、気を付けないと危ない。

どこもかしこも雪の山が高くなり見通しがきかない。

カケスがパンのかけらを咥えていた。

相変わらず冬鳥の姿を見ることができない。

カケス