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つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

鹿島川河岸の鳥たち

2014-11-08 20:15:47 | 野鳥たち

イワナの養殖場があり、熊騒動以来ずっと敬遠していた。

もう時期が時期だし熊も出てこないだろうと出かけてみた。

雪が降るようになると、堤防の上はカメラを持ってではとても歩けなくて、鳥見は後しばらくの間だけになる。

相変わらず常連の、セグロセキレイ・キセキレイ・アオサギ。

セグロセキレイ

キセキレイ

アオサギ

ベニマシコが5羽、ナギナタコウジュに群がっていたが、雄が少なく一羽だけが遠慮がちに実を啄んでいる。

ベニマシコ

この秋も、イスカが来てくれたが、雪になるとこの鳥も降りてしまうのだろうか。

イスカというとマツボックリがつきものだけど、春は杉の実を食べていた。

イスカ

 

 


犀川白鳥湖

2014-11-04 20:50:08 | 野鳥たち

水鳥のシーズンにはまだ早いと見えて、9時過ぎ頃には誰もいなかった。

その後ポチポチと鳥見の人が、現れたがほんの数人にすぎなかった。

水鳥はコハクチョウが30羽ほど、カモ類はマガモとカルガモがほとんどだった。

コハクチョウ

コハクチョウ

                カワウ

カワウ

                マガモ

マガモ

対岸の木の上にミサゴが2羽止まっていたが、いつ飛び立つとも知れず、ちょっとよそ見をしているうちに一羽が飛び立ち、川面すれすれに飛び去ってしまった。

もう一羽もしばらくして飛んだのは良いが、5・6枚写してバッテリ切れそれでも数分は飛び回っていたので、かなりの枚数を撮る事が出来た。

ミサゴ

 

 


いつもの鳥たち

2014-10-31 15:58:23 | 野鳥たち

今朝、庭へやってきた鳥はカラ類の混群、コガラが久しぶりについてきた。

頭に鍋をかぶったような姿から、ナベカブリなんて呼ばれている。

コガラ

エナガが混群の主体をなしていると、せわしなくてほかの鳥たちも滞留時間が短い。

エナガ

いつもの溜池ではベニマシコが、鳴き声と藪隠れのチラチラした姿は見ていたが、初めて全身をとらえる事が出来た。

ベニマシコ

ベニマシコ

ホオジロの正面向きの顔は、一気に隈取りしたような線が面白い。

ホオジロ

カシラダカは群れになっていることが多いが、近づくと一羽去りまた一羽去りで、いつの間にかいなくなってしまう。

カシラダカ

 

 


いつもの溜池

2014-10-29 21:30:58 | 野鳥たち

気持ちの良い快晴になった。

いつもの溜池に、鳥見に出かける。

軽トラックの爺様(私も御同様)がやってきて、熊撮りかいと尋ねるから、いや鳥撮りと答えると、そこの踏み跡は熊道だから気を付けるだいねと行ってしまった。

ツグミの群れがせわしなく飛び回り、幻惑されて落ち着かない。

ツグミ

マミチャジナイ

ジョウビタキが高いところへ止まり、その真下あたりにベニマシコの雌がナギナタコウジュの実をついばんでいた。

いつもだと草むらに座り込んで、お茶など楽しむのだが、今日はとてもそんな気にはなれなかった。

ジョウビタキ

ベニマシコ雌

 


今日の鳥見

2014-10-27 20:31:23 | 野鳥たち

ゴジュウカラが冬支度、木の実を加えて貯蔵する場所を物色中。

洞に隠したり、木の皮の隙間にトントン打ち込んだり大忙し。

ゴジュウカラ

我が家から2・3分のこの場所は、ツグミやカシラダカ等、ホオジロ類の多いところだけど、木の枝が込み入り見栄えがしない上に、人家の窓が写りこみあまり撮影場所としては芳しくない。

人家へ向けての双眼鏡や望遠レンズは、あらぬ誤解を受けたとしても致し方ないと思う。

マミチャジナイ

ツグミ

屋根のラインが写りこんでいる。

カシラダカ