イワナの養殖場があり、熊騒動以来ずっと敬遠していた。
もう時期が時期だし熊も出てこないだろうと出かけてみた。
雪が降るようになると、堤防の上はカメラを持ってではとても歩けなくて、鳥見は後しばらくの間だけになる。
相変わらず常連の、セグロセキレイ・キセキレイ・アオサギ。
ベニマシコが5羽、ナギナタコウジュに群がっていたが、雄が少なく一羽だけが遠慮がちに実を啄んでいる。
この秋も、イスカが来てくれたが、雪になるとこの鳥も降りてしまうのだろうか。
イスカというとマツボックリがつきものだけど、春は杉の実を食べていた。