桜が咲いても、鳥たちはなかなか止まってくれない。
メジロ・ヒヨドリは蜜を吸ったりするので確実にやってくるが、ほかの鳥はというとたまたま止まるに過ぎない。
花に鳥となると、根気よくまつか偶然に頼るしか能がない。
桜は、いろんなところに植えられているので、チャンスは多い。
今日は、体長80㌢くらいの熊に出会った。
いつもだと春見ることはほとんどないが、マイフィールドは、今年も熊が多いのだろうか。
桜が咲いても、鳥たちはなかなか止まってくれない。
メジロ・ヒヨドリは蜜を吸ったりするので確実にやってくるが、ほかの鳥はというとたまたま止まるに過ぎない。
花に鳥となると、根気よくまつか偶然に頼るしか能がない。
桜は、いろんなところに植えられているので、チャンスは多い。
今日は、体長80㌢くらいの熊に出会った。
いつもだと春見ることはほとんどないが、マイフィールドは、今年も熊が多いのだろうか。
お天気が安定せず、夏鳥の季節というのに、鳥見に出られない日が多い。
バケツの水に薄氷が張っていて、今日も風の冷たい日になった。
今日は車をやめて、普通に歩いて30分くらいの道のり。
春は熊のニュースが少ないが、トラックターすごい勢いで通り抜けて行き、戻ってきたかと思うと、子熊が出たから気を付けろとのことだった。
ここら辺りは熊の出没の多いところで、怖がっていると鳥見なんてとても出来はしないけれど、やっぱり恐いものは怖い。
カシラダカはまだかなり残っているようだ。
例によって逃げ足が速い。
オオルリは4羽ほど、風切の先が黒くまだちょっと若い雄ばかり。
先日見た個体は完全な成鳥だった。
コサメビタキは3羽。
アオジは囀りはじめると夢中になってしまい、ギャラリーが取り囲んでも素知らぬ顔をしている。
シジュウカラは巣作りに精を出している。
セグロセキレイは、口いっぱいに餌を咥えている。
この時期は、いろんな鳥たちが訪れる季節。
ついつい花が疎かになり、庭の草引きもままならぬ。
ノスリ、ネズミをとらえて颯爽と飛ぶ。
ハイタカ、ちょっと遠すぎた。
カシラダカ、名前由縁の冠毛を立てている。
マヒワ、採餌に忙しそう。
オオルリ、渡ってきたばかりのころは、まだ美声をきけない。
他の夏鳥もそろそろ、前後してやってくる。
午前中は庭の掃除を兼ねて剪定作業。
雪の下敷きになって、折れた枝や幹から折れてどうしようもない樹木を伐採。
目に付いた雑草と呼ばれる草を引きながらなので、なかなかはかどらない。
いつの間にかヒメオドリコソウが侵入を始めている。
何かを徹底的に退治すると、いつの間にか違う草がはびこるようになる。
午後からはいくらか明るくなったので、いつもの場所を散策。
カシラダカやマヒワ・ヒレンジャクなど、冬鳥ももうしばらくで北へ帰る。
マヒワは一斉にチュイーンと鳴くのと同時に飛び去ってしまう。
カシラダカはかなり沢山いたけれど、三々五々飛び立ちいつの間にかいなくなるのは毎度のこと。
接近は難しく、たいていは失敗してしまい、傍へ止まってくれるのを待つばかり。
ヒレンジャクは6羽ほどの小群、鳴き交わしながら飛んでしまった。
ノスリと目が合ってしまい、しばらく睨めっこ。
ようやくベニマシコが戻ってきた。
すっかり羽根も生え変わりきれいになった。
ハイタカも唐松で頑張っていたが、飛んだところを見逃してしまった。
溜池の倒木にオシドリが止まっていたが、近づいた途端ボッチャン・ボッチャンと飛び込み何処へ行ったか分からなくなってしまった。
離れた斜面をカモシカがのそのそ歩いて行ったが、多分どこかでじっくり観察されてしまったようだ。