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つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

林の中は、いくらかにぎやかに

2015-07-29 21:24:23 | 野鳥たち

今朝は5時起き、草引きに励みました。

とはいっても1時間30分ほど、ネットを被って薄い綿の手袋、その上からビニールの手袋して完全防備と思いましたが、終わってみれば掌の手首に近いところをブヨに2か所、そのすぐそばを蚊に1ヶ所、今は赤く腫れ最高潮です。

明日は手首を何とかして防備し、蚊取り線香を追加します。

 

ハチクマ、積乱雲をバックに舞ってていました。

ハチクマ

ハチクマの後ろの黒い点は、アマツバメのモビングです。

写真が小さくてわかりませんが、砂嚢が膨らみお腹は満腹みたいです。

ハチクマ

サンショウクイ、最近よく目にします。

サンショウクイ

コサメビタキ幼鳥、エゾビタキと最初は思いましたが、風切りも短いし、下嘴の黄色い部分が広いところから判断しました。

コサメビタキ幼鳥

クロツグミ幼鳥が早くも現れました。

クロツグミ幼鳥

オオルリ幼鳥・雄、追いかけっこに夢中になって、ガラスにぶつからないように。

ブログが終わったら、シャワーを浴びて寝ることにしました。

今はお昼の熱気も去り、冷たい風が吹き通っています。

オオルリ幼鳥・雄

 

 

 


鳥たちが姿を見せ始めました

2015-07-28 21:58:25 | 野鳥たち

まだ夏真っ盛りですが、木の実を目当てにやってくるようになりました。

日中は暑いので、夕方梢に太陽が隠れる時間帯に現れます。

 

サンショウクイ、つい先日30羽ほどの群れが飛び回っていましたが、今日は1羽だけでした。

サンショウクイ

カワラヒワ、この個体は黄色みが強く、飛んでいると目立ちます。

カワラヒワ

コサメビタキ幼鳥、巣だって間がないのか翅の斑点が目立ち、頭の幼羽がボサボサです。

コサメビタキ幼鳥

メジロ、ウワミズザクラにまだ暑い最中にやってきました。

熟してくると、猿との競争になります。

メジロ

ノスリ、この時期はよく鳴くので、家の中にいてもすぐわかります。

翅がまだ生えそろっていません。

ノスリ

 

 


今日はタカがよく飛んだ

2015-07-25 22:39:59 | 野鳥たち

今日は暑くて暑くて日陰で空を見上げていたらキラキラ光る鷹を見つけました。

何しろ光らなければわからない大きさで、写真では鷹と分かるだけでした。

タカSP、ハチクマでないのは確かです。

タカSP

下のタカは赤っぽく、ノスリかな。

タカSP

初めて飛行機と一緒に撮れましたが、高さが全然違うのでやっと写ったという感じです。

タカSP

ノスリ、翅がだいぶきれいになりました。

ノスリ

ノスリ、足を出して口をあけています。

ノスリ

ハチクマ、何か獲物をぶら下げています。

雛を育てているとよいのですが。

ハチクマ

ハチクマ、鳴いています。

ハチクマ""

 

 


霧ヶ峰の鳥たち

2015-06-02 20:56:33 | 野鳥たち

ノートを調べてみたら、平成24年から3年目の霧ヶ峰だった。

雨が少なく、何処もかしこも乾燥していて緑が冴えない。

人出は少なかったが、八島湿原の木道では中学生のハイキングに出会い、コンニチワ・コンニチワの挨拶には閉口した。

早い時期のアルプスあたりでも学校登山に出くわすと、登りの息の切れている状態では、いい加減にしてくれと叫びたくなる。

こんにちわと書いた団扇を用意したほうが楽だろうね。

 

お目当てのノビタキ、レンゲツツジが咲いていてくれると云うことはない。

だけどニッコウキスゲが咲くころまで混雑する。

ノビタキ雌

 ノビタキ

ヒバリ、青空に紛れ込むと探すのに苦労する。

ヒバリ

チョウゲンボウ、長いホバリングをして楽しまさせてくれた。

チョウゲンボウ

遠い落葉松のカッコウ、鳴きながら飛んできて止まった。

カッコウ

胸の縞からホトトギスかな。

ホトトギス

ホオアカ、今日はやけに多かった。

ホオアカ

胸をそらして囀るホオジロ。

ホオジロ

鳴き声が聞こえていても、なかなか見つからなかったイカル。

イカル

背を低くして急ぎ足のキジ。

キジ

ズミに止まったモズ。

モズ

 

 


オオルリを探して、いつもの谷へ

2015-05-29 20:31:43 | 野鳥たち

緑が濃くなってくると、子育てに忙しい鳥も鳴かなくなり見つけるのが難しい。

この時期はシギチか高原の鳥だけど、海のない当地は残念ながら選択肢が少ない。

 

谷の手前の開けた所でサンショウクイが飛んだ。

サンショウクイ

オオルリは子育て中、雄は餌を咥えながら小さくグゼッている。

谷は水の流れる音が大きく、セミの鳴き声に紛れてよく聞こえない。

オオルリ雌。

オオルリ雌

オオルリ雄。

オオルリ雄

いつでも元気なのはヒヨドリばかり。

ヒヨドリ

シジュウカラは水浴び、木の影が映り込みちょっとばかり煩わしい。

シジュウカラ

アマツバメ、曇りの日は低く飛ぶことが多いが、晴れた日はあまりにも高すぎる。

アマツバメ