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つれづれ人の日々

暇に任せてのブログ、怠け者の私でも2・3日置き、いやいや4.5日置きなら何とかなりそうです。

久しぶりの鳥見

2016-01-25 16:13:12 | 野鳥たち

朝は、少しばかり降った雪を、運動を兼ねて除雪。

まあ、気休め程度にはなる。

午後は空も明るくなり、カメラを持って林の中。

風もなく気温も低いので落雪の恐れは少ない。

バッテリーの残量が少ないと、寒さのせいかエラーが出て作動しなくなってしまう。

こんな時は、予備のバッテリーと交互に使うことになる。

ヒガラ・ツグミ・シジユウカラ・アオゲラ・コゲラ。

ヒガラ

ツグミ

シジユウカラ

アオゲラ

コゲラ

 

 


上越市朝日池,鳥見

2015-12-03 15:59:04 | 野鳥たち

1年ぶりの朝日池、1日は小雨模様、たいして降るわけではないけれど、北陸独特のどんよりした日、鳥見人は少なく4.5人程。

池が広く、鳥をしっかり見ようと思うと、やはりフイールドスコープが必要。

昨年に比べると鳥たちは少なく、瓢湖では先月25日現在、白鳥は10,000羽を突破して新記録になったとか。
その割を食ったのか、長野県安曇野全体で, 同日現在25羽と極端に少ない。

3時過ぎ頃から北西の空に青空が覗いてきたが、晴れることもなく1日が終わった。
明日に期待して、予約して置いた近くの宿に戻る。
2日は早朝から快晴になり、車のガラスは霜が降りてがちがちになっていた。

コハクチョウ。

コハクチョウ

頭上を通過したオジロワシ。

妙高方面に飛び去る。

オジロワシ

日が差しこんできた朝日池、今年は水が多い。

朝日池

マガン・嘴の付け根が白っぽく見える。

マガン

ヒシクイ・マガンに比べて大きく、顔が黒っぽい。

ヒシクイ

ダイビング中のミサゴ。

ミサゴ

 

 


惨敗の日

2015-09-28 21:42:09 | 野鳥たち

1時間寝坊して白樺峠へ一目散、はじめ悪ければ後も悪し。

鷹見広場で見た鷹は50羽未満、滅茶苦茶高く飛び、双眼鏡を外すともう見つかりませんでした。

撮った鷹もぼんやりもやもやで参考程度でした。

唯一の慰めは、イスカをゆっくり見たくらいです。

 

今シーズンはおしまいに近いハチクマ雌。

ハチクマ雌

サシバ、これも9月の鷹です。

サシバ

チゴハヤブサと同定したいけれどぐっとこらえてハヤブサSP。

ハヤブサSP

10月の鷹、ノスリ。

ノスリ

きれいだけど影が薄いツミ、10月は期待できそう。

ツミ

速くて手も足も出なかったハリオアマツバメ。

ハリオアマツバメ

白樺峠では出現率の高いサメビタキ。

サメビタキ

冬鳥登場、イスカ。

イスカ

 

 


我が家の庭から鳥見

2015-09-23 22:35:08 | 野鳥たち

滞在していた息子たちは、昨日引き上げて行きました。

次の5連休は11年後だとか、そのころにはこの世に存在しているとはとても思えません。

 

朝8時過ぎ頃かから鷹を見るため、1時間ほど庭で立っていました。

蕎麦畑の向こうの道路まで20mほど、時たま通る車や人たちに目立たないようしゃがみこんでみたり、木の後ろに回り込んで木化けの術を使ったりしています。

稜線を飛ぶ鷹は遙か遠く、写しても鷹と分かるくらいにしか映りません。

 

ハヤブサ、傍の点は蝶かツバメか判然としません。

+補正を忘れていてアンダー気味です。

ハヤブサ

続けて東から雄のハチクマが2羽通り過ぎました。

鷹は10羽も見る事が出来ればましなほうです。

ハチクマ

ハチクマ

旅鳥のエゾビタキが数羽飛び回っていました。

エゾビタキ

木の葉隠れにコゲラが餌をとっていました。

コゲラ

 

 


鷹柱

2015-09-16 22:29:34 | 野鳥たち

1年ぶりの白樺峠、沢山の鷹柱が起ちましたが、上昇気流が弱くほとんどが雲散霧消しいつの間にか消えてしまう状態でした。

50数羽のサシバの群れですが、以前には谷を埋め尽くす規模の大きい群れを見たことがあります。

その時は6500羽のカウントでしたが、今回は3500羽ほどになっていました。

鷹柱