京都のいぬぅ

I wanna be a master of life.

変わりゆく時の流れ

2006年01月14日 14時28分26秒 | 
大学に合格した彼らは今から4年間の学生生活が待っていると思うと
少しうらやましいですね。
4年前は大学生活なんであっという間に過ぎるんだろうなと思っていましたが、
そのとおりで、気がついたらもう卒業です。
このままだと、気がついたらお爺さんになってて、人生あとわずか、
となるような気がして怖いですねぇ

皆さんも同じだと思いますが、子供のころよりも明らかに時が過ぎるのが早いですよね。
これら体温と関係しているというのが有力な説です。

高熱がある状態では、10秒を数えたら、
平熱のときよりも、速く10秒を数え終わるそうです。(一度お試しあれ
極端な話、高熱で寝込んでいる人にとっては、一日が30時間くらいに長く思えてしまうのです。

子供の体温は大人に比べ高いですから、子供のほうが一日を長く感じ、
大人が子供時代を振り返るとのんびりした時間が流れていたと思うのです。

一日が長いっていいですよね
あれもできたし、これもできたし、さらにはのんびりする時間もつくれた、
とものすごい一日が充実するが気がします。

25時間周期で振動する概日時計として働く遺伝子は発見されていますが、
時を感じる遺伝子は未だ発見されていません(現在の技術では不可能に近いです)ので、
一日を長く感じるための有効な方法は分かりませんが、
とりあえず、暑苦しいまでにハッスルして体温を上げるのがいいってことでしょうか

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