沖縄旅行 沖縄戦 首里(2) 2007年10月24日 19時05分31秒 | その他の地域 旧海軍司令部壕 司令部壕は、米艦船の艦砲射撃に絶え持久戦を続けるための地下陣地として、 1944年12月に海軍設営隊により掘られた防空壕です。 自決に使った手りゅう弾の痕跡が生々しく残り、 約4,000名の兵士の壮絶な最後が偲ばれます。 司令官室 大田実海軍少将らが拳銃自決しました。 大田実少将は東京の海軍次官への電報(全文はこちら)で、 沖縄戦における県民の献身的な協力と惨状を訴えており、 その最後は 「沖縄県民かく戦えり。県民に対し後世特別の御高配を賜らんことを」 としめられています。 住所: 沖縄県豊見城市豊見城 236 « 暇つぶしに虫養い | トップ | 血ぃ抜いたんで栄養補給 »