沖縄旅行 戦後 辺戸

辺戸岬

沖縄本島の最北端にあり、サンゴ礁の断崖に太平洋と東支那海の波が砕ける雄大な眺望の岬。
　


祖国復帰闘争記念碑
　
晴れた日には、水平線上に鹿児島県の与論島が見え、
かつて本土復帰を願って、与論島とこの岬でかがり火をたき、のろしを上げそうです。






住所：　沖縄県国頭郡国頭村辺戸






宇佐浜遺跡(うざばまいせき)

沖縄新石器時代の中期（200年代）、
人々は、竪穴式や石組の住居からなる十数軒程度の小さな集落に住んでいました。
土器や住居跡などが発見されています。


住所：　沖縄県国頭郡国頭村辺戸






茅打バンタ

辺戸岬への難所である巨岩に挟まれた「戻る道」の途中にある断崖。
約100ｍ下に海を望む景色は最高。
バンタとは断崖のことで、
茅を投げ入れると下から吹き上げられる風にあおられてバラバラになることからこの名が付きました。


住所：　沖縄県国頭郡国頭村宜名真