京都のいぬぅ

I wanna be a master of life.

桜行脚 ~造幣局(11)~

2007年04月15日 18時12分50秒 | 大阪
手弱女(たおやめ)
  
京都平野神社境内にある桜で、花は淡紅色で中輪。
花弁数は15~20枚で、内に抱えるような形となり
花つきが良く美しい桜です。





雨情枝垂(うじょうしだれ)
 
詩人の野口雨情氏の邸内(現在の宇都宮市鶴田町)にあったところから、
その名が付けられました。
花は淡紅色で、花弁数は20~26枚あります。






紅豊(べにゆたか)

北海道松前で育成された桜。
花は濃紅色で豊かな重弁(花弁数は15枚程)の桜となったので、
この名が付けられました。






御殿匂(ごてんにおい)

花の色は紅紫色、蕾は濃紅紫色で開花とともに花弁の内側から
淡紅紫色となり、弁端は紅紫色が残ります。
花弁数は15~20枚です。




山越紫(やまこしむらさき)

典型的な山桜系の桜で、花は濃紅色の一重です。






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