合田直弘さんの記事

豊さんのファンとして嬉しい記事が書かれている。

世界の競馬の合田直弘さんのコラム　『シャーガーC観戦記』

豊さんが存在感を示す活躍だったこと、そして個人で２位になったことにも触れてあった。

レース前に騎乗馬が決まったときに、豊さんは倍率34倍で出場12騎手中で最も人気薄だったらしい。

それは騎乗馬の成績が優勝を期待されるものではなかったのだろうし、豊さんのこともまだ名だたる騎手のなかでは認知度が低かったのではないかなと思う。

私も日本で騎乗する外国の騎手を見ると香港の騎手よりも、ヨーロッパの騎手のほうを期待してしまう。

でも今回の活躍で豊さんの認知度があがったとすると、日本の競馬を留守にしても遠征してよかったのだと思うし、それは豊さんのファンとしてはもちろん日本の競馬の認知度もあがったとすれば競馬ファンとしても嬉しい。

ユキチャン クイーンS

レースに除外で出られなかったユキチャンが今週は出走。

なんで豊さんのいない今週なんだ！と言いたいところだけど、藤田騎手だしまあ納得。これがアンカツさんやウチパクさんだと気持ちがビミョーなんだなあ。

陣営は今回の結果次第で秋華賞もと狙っているようだけど、ダート使ったり芝使ったり、馬としてはどうなんだろうか。

でも金子オーナーの馬にトゥザヴィクトリーがいたよなあ。狙うはそれか？

ユキチャンはトゥザヴィクトリーの域まではまだのように思えるけれど・・・

エリモエクセルの仔

エリモエクセルの仔が競走馬登録された。

気になっているディープの仔の２歳上の牡馬。この仔の父はアグネスタキオン。

一時期サンデーの仔がG1の常連になると、どんどんサンデーの仔が誕生してこのまま牝馬もサンデーの血ばかりになると、繁殖に上がったときにどうなるんだろうと思っていた。

そういう意味ではエクセルは貴重な血統。

だけど今までの仔は活躍馬とはいえないかなあ。

この牡馬名前はダノンエクスプレス。最近注目の馬主さんの持ち馬だ。

豊さん乗るかなあ。

日曜競馬

のち一時豊さんの結果がJRAから発表された。

やはり世界選抜チームは２位。レースが見たいけれど、この様子はまた来年のカレンダーの写真になるんだろうなあ。

日本の競馬は、函館はもう終わり。ベルシャルルは直線不利があったように見えたが、まだこれからか。

来月はツルマルジャパンが小倉２歳Sを予定しているらしいが、こんどが試金石かな。１２００メートル以上は長いとなるとレースも限られるし。

あーまだあと１週は海外だ。

ASCOT 競馬場で

豊さんは１レース・２レースで優勝

６レースは３着。５鞍騎乗でこの成績。


キャプテンとしての責任を果たす結果だと思う。よかった～

まだ速報もスポーツ新聞のネットには出ていなくて、優勝の行方が気になっていたら、やはり競馬ファンのニュースソースによると世界選抜チームは２位らしい。

シャーガーカップは今晩

のち今日もレースで騎乗停止の騎手が２人。

パトロールフィルムを見たが、赤木騎手はあおりを受けて落馬骨折。こういう騎乗（加害馬の騎手）はこわい。
先月からまるで強化月間のように取締りがなされているみたいだけど、なんでもかんでも同じ扱いではなくてレースそのものの楽しみがなくならないようにしてほしい。

海外遠征中の豊さんはいよいよ今晩選抜チームとして登場。

アスコット競馬場のホームページで出走表（JRAの書き方でいうと

→　Ascot Racing Order Of Running

もチェックしたし、あとは夜中にパソコンで速報を見ようっと。

函館２歳ステークス

シャーガーカップの騎乗馬が決まった。ハンディキャップレースといっても負担重量には改めてびっくり。

そして函館２歳ステークス、ベルシャルルは３枠５番。

メンバーを見るとラベンダー賞の再戦！ナムラミーティアもいて今度は勝てるだろうか。

でも函館２歳ステークスって１２００メートルだからなのか、この時期の重賞だからか、その後の活躍になかなか結びつかないような・・・

札幌２歳Sの優勝馬はその後も紙面にでてくるんだけど。

今週末は シャーガーカップ

世界選抜チーム以外の騎手が発表された。デムーロ騎手やデットーリ騎手など一流騎手とのレースを楽しみにしている豊さんの気持ちはわかるような気がする。

アジアの騎手は豊さん一人。キャプテンだし、あとは騎乗馬がどうか。

いつも暮れの騎乗馬抽選では、あまりついているとは言えないので、３着以内が期待できる馬だといいけれど。

どんな馬に騎乗するかで、ある程度の予想はつくのかなあ。（日本だとそうだよなあ・・・）

国内ではもちろん幸四郎騎手の馬を応援。

豊さん ８着

豊さんの海外遠征初戦は８着。

結果よりも遠征してすぐに騎乗できることがすごいと思う。そういう意味では日本では外国人騎手は身元引受人がいて騎乗馬が集まるし、重賞の依頼も多い。
外国ではなかなかそうはいかない。

それに今日の豊さんのレース芝1200m なのに 62.5 の斤量。（これはキロ？でいいんだっけ）

これには驚く。負担重量が５８．５～５９．０だときついよなあと思うので、いつも障害レースで６０キロ以上で飛越するのを見ると脚元が気になる。

６０キロ越すとテンポイントのことが浮かんでどきどきしてしまうのだ。

ブラックタイド

のちブラックタイドが北海道に到着。彼も弟に続いて種牡馬入り。

競争成績を見るといまひとつだけれど、父が今は亡きサンデーサイレンスで弟がDEEPとなると生産者も期待の種牡馬だよなあ。

デビューからしばらく豊さんが乗っていたけれど、若駒S見てもDEEPとはタイプが違うし同じ勝負服着ても、兄弟という感じはしなかった。
（ビワハヤヒデとブライアンも全く違った、ここは父は違うけど。）

子どもたちも違う感じに出てくるんじゃないかなあ。

この馬池江先生の厩舎だったけど、デビュー時期待されてその後パッとしなくて、レースぶりも松国先生のとこの馬のような感じがするなあ。