YUTAKAと馬の季節

YUTAKA jockeyをめぐっての週末と競馬をめぐる日々のあれこれ。

フランス競馬に新風

2008-08-04 21:45:06 | 競馬
のち豊さんは海外遠征。日記も更新されていて、日本での騎乗が見られないのは残念だけれど、楽しみにしたい。

今日のA新聞の『ひと』の欄に『フランス競馬の調教師試験に日本人で初めて合格した 小林智さん』が取り上げられていた。

JRAは厩務員試験に合格して特定の厩舎に入らないと賞金の分配にはあずかれない、というのは普通のことだと思っていた。

でもフランス競馬では厩務員に資格はいらないらしくそこから始めて調教師になったという。

今は凱旋門賞を目指して遠征する馬もいる。今年も2頭?(ジュピタはどうなるかな)そのうち遠征中は小林さんの厩舎にお願いしたり、日本のオーナーが日本の馬を預けたりということも見られるようになるかもしれない。

ドリームジャーニー

2008-08-03 22:47:49 | 競馬
小倉記念は、ドリームジャーニーが3馬身の差をつけて1着でゴール。4コーナーの手前からの動きを見ていたら今日はこの馬かあと思えるくらいいい動きだった。

1頭の3歳馬ウイントリガーは10着。人気順よりは上だったけれど、まだ若い。

でも山内厩舎の馬はめんこがかわいくて、レース中もどこにいるかすぐわかる。

今回の小倉記念は軽ハンデの馬はこなくて、順当な結果で入った感じ。夏は牝馬といっても、こんなに暑いとやはりこたえるのだろうか。上位は力のある牡馬かあ。


土曜競馬

2008-08-02 23:05:49 | 競馬
競馬中継の時間になると、やはりチャンネルを合わせてしまう。

そして見てしまった。競馬は一度知ってしまうと、はまってしまう。

なんだか降着が続いている、今日も二人。減量騎手だから、新馬だからと理由はあるかもしれない。でも馬券を買っている人には、納得いかないだろうなあ。

それにレースそのものも、楽しみが半減する。

そんなわけで、ということでもないが、競馬の本を借りてきた。

『サラブレッドの十戒』競走馬と人間の感動物語ということで、まずは知っている馬の話からページをめくっている。

ホクトベガ・マックイーン・タマモクロスなど懐かしい馬名。

本でしばらくは競馬を楽しもう。

サムソン いよいよ

2008-08-01 21:18:13 | 競馬
JRAについて思うことを書いたら、今日豊さんの海外遠征の日程とサムソンの凱旋門賞日程をJRAが発表していた。

いよいよサムソンは20日に成田を出発。でもディープのときはまるで五輪に参加するような盛り上がりと扱いだったけれど、今回は普通の扱い。

それだけ海外のレースに出ることが普通のことになったのと、サムソンはG1を今年勝っていないし、実のところどれだけやれるかマスコミも半信半疑なのだろうか。

こういうところはスポーツ紙も正直というか冷ややかというか・・・

今週は小倉記念。豊さんがいなくても、やはり見てしまうのは競馬ファンかあ。

池江先生のところは息子さんのところもでていて父子で3頭。

でも、興味があるのは山内厩舎の3歳馬。軽量だし。