天皇賞

　のち　　のち　　帰りは　競馬場から駅までの通路は　人　人　、聞こえてくるのは　「ブエナ　来なかったなあ」　と　ブエナビスタの名前。

やっぱり　人気が　あるんだなあ。　１番人気だったもんね。


天皇賞は　レコード決着　　ゴールの瞬間の　ピンナ騎手の　「俺の馬が　勝ったんだ！？」という表情が印象的だった。

途中の通過タイムが　表示されたときに　どよめいたけれど、　すごく速くて　このときに　アーネストリーまずいんじゃない　って思ってしまった。

結果は　アーネストリーは　１４着。

豊さん　＆　ナリタクリスタル　は　入場してくるときに　いい馬だなあと思ったんだけど　(贔屓目かなあ　)
G1馬に　入って　よく頑張ったと思う。

ナリタクリスタルも　ここまで　頑張ってきて　５歳になって　天皇賞に　出走して　豊さんも　この状況のなかで
一生懸命で　ナリタクリスタルを追っている姿に　じんとしてしまった。

競馬場で　生観戦して　スタート前の　ファンファーレの手拍子の盛り上がりに比べて　ゴール後の　まばらな　拍手に
なんか　盛り上がりが　　で　ファンも　馬の名前や　騎手の名前を　立ち上がって叫んだりできない　モヤモヤが
あるんじゃないかなあ。

トーセンジョーダンは　頑張って　もちろん　　だけど　ビンナ騎手も　あまり　馴染みがないしなあ。

東京競馬場

天皇賞 当日、晴れてよかった。

朝のラジオでは 夕方にかけて 天気が 悪くなると言っていたので 傘を用意して 現地で 応援。

なんだか 曇ってきたようだけど 天皇賞までは大丈夫かなあ。

豊さんは ここまで 2着 二回。

5レースは 人気薄の ミエノグレースを 内から 2着に もってきて あと 少しだった。

天皇賞も こんなふうに

豊さん どこ？

と 思ってるうちに 内 か 外 一気 に ならないかな。