ぐうたらピアノ生活

2008年9月~独学でピアノを再開(ブランク30年) 2010年9月~Lesson開始

lesson 15

2011-02-19 17:39:57 | Lesson
晴れてよかった・・。

ハノン5番
3連符のリズムOKと言う事で次はスタカートで(爆)
延々と続く3連符とスタカートのループが始まりつつある予感?
この際苦手項目はしっかり潰してまいりましょう。

ツェルニー30 5番
え~~~、崩壊しました(爆)
「せんせ~、暴走してるのでリズムがはちゃめちゃで~す♪」と前置きして弾き始める。
予定通りアクセントの位置はめちゃくちゃでぇ・・・。
「音の入る位置はあってますけど、重さのかかるタイミングがおかしいですね(;^ω^)」
「打鍵時に指がぐにゃぐにゃしないので、もう少し高いいちから勢いをつけて指を落として大丈夫ですよ?」
「短い音を弾くタイミングで重さをかけてください」
ということで、レッスン中にテンポを落として片手づつ練習したあげく、
「眠くなる速度で大げさに練習しましょう♪」と指示あり。

ごもっともです・・・。
よし、眠い時間に練習しよう(違)
右手のイメージは左右に揺れる感じでやや上から落とすように。
左手は拍の頭を意識して右手に左右されずに淡々と。

そもそも、この曲の悲劇は楽しげな跳躍系と言う事に由来し・・・・。
こんな楽しげなものをゆっくりやるとですね、妙にストレスが溜まるわけですよ。
わかります?
今ちゃんと弾けるtempoが♩=24 1拍のタッタラッタがカウント24です。
つまり歩くのさえ苦痛な速度でスキップするようなものです。
これが楽しい人がいます?
いませんよね???????
しかもですよ、これは手を大きく開かないのでその気になれば指定の5割り増しぐらいで音を出せるわけで、放っておくとどんどん速くなるんですよ。
わかります?
こんなものをのんびり・・・・以下延々と愚痴が続くので自粛(爆)

ソナチネアルバム1 5番
1楽章
左右音階が続く所のタイミングを何度が調整して終了。
ああ、なんか寂しいな。
この曲は妙に相性がよかったので(爆)

2楽章
休符後の入りのタイミングは合ってきたがやや表情不足。
もっと大げさにアキュレーションを入れて次回に。
次回は仕上げでということで3楽章が追加。
えっと、3楽章は長いですが?
2ページ半?
終わるかな?
来週はヘラーあるしな・・・・(爆)
ツ5番の低速練習もあるし。
新しい曲に逃避しそうだな・・(大爆)

え~~、おピアノ熱は加速の一途を辿っております。
レッスンに行くたびに高まりを見せるようです。
先生、生徒をその気にさせるの上手いなぁ~~~。
ほんと、感心します。
やっぱ、若くて綺麗な先生、いいなぁ~~♪
テンションあがるわぁ~。

さあ、どんどん進みますよ!!!